6月10日 (日)
『行かない!!』と、憎まれ口を利きながら、いざ行くとなると
夫は子供のようにはしゃいで、同じ事を何度も言ったり聞いたり・・・
am10時40分集合ですが、1時間早く家を出て空港で朝食を。
何年ぶりだろうか~~? 展望台へ出てみる。
夫がしきりに何度も口にするのは、
『此処に来たのは何年前だったろうか~~~?』
『50年近くなるんじゃないの? 裕次郎が北原三枝と逃避行した
あの日以来でしょう~~~』
『そうか~~~ぁ』
5分毎に降下してくる機を嬉しそうに微笑みながら眺めてる夫。
其の内に雨足も強く、稲光がひどくなった為、30分遅れ、
千歳には、pm1時30分到着。
少し雲はあるが青空が広がり、北海道特有の爽やかな風は心まで
爽やかにしてくれる・・・
16名参加、バスの足元も広く余裕の席、平均年齢73歳位かな?
北海道83400キロ㎡、
九州2つ分の大きさ、人口570万人で東京都の二分の一、
私の憧れ【すずらん】は、北海道の花でもあり 札幌市の花、
春一番早く芽を出すが酪農家には、迷惑だとか~~~
どうしてなの?
それは・・・ね
《冬の間牛は緑の草が芽を出すのを待って一番先に出てくる青草や
【すずらん】の芽をむしゃぶるように食べます・・・》
それが どうして困るの?
《そうなんです。牛乳の中にあの【すずらん】の香りが付いて
香り入りの牛乳となってしまうので、新芽を一本ずつ摘むので
北海道では【すずらん】が減っています。》
札幌は、対象11年に市の指定を受け、今の人口115万人
岩見沢は、明治15年、山口県から1500人の移民が移り住む事で
形成されてきました。
三笠市に入ったら バスガイドが、チベットで聞いたと同じ事を説明、
それは、今のように伝達経路が無い頃は
高い山で狼煙を上げて知らせたが、狼の糞を燃やした煙は
真っ黒くまっすぐに高く昇るため、それを活用した・・と。
のろしという字は 狼に煙と書くのはそれだったんだ~~
どの料理にもよく使われる(玉葱)
生産量が多く、結婚相手を選ぶのにも役立つそうです。
どのように???
(玉葱)に候補の名前を書いてストーブの上に載せ、
早く芽を出した人の所へ嫁ぐ・・・と、言うわけです。
夕張市、炭鉱の町・・{幸せの黄色いハンカチ}を 思い出す・・・
トンガリ屋根も健在でした。
富良野市に近くなってくると 道端のフキの葉の 大きい事!!!
日本画の(後藤純男美術館)・・・ウ~~ン
いつも通り 私は どうでもいいや~~~と 思ってたら、
館長の説明を聞いてる内に、興味が湧き始めた。だって
つい此の間チベットの寺の絵を描いた絵の具と同じ・・
貝・サンゴ・金・銀・トルコ石などを すりつぶしたものを
和紙の上に使用した・・・という 共通点・・・
中国の黄山・北京などの絵もあったので
現地で共通する物を見出したのだろう・・・・
一枚数億円・・・
一般人の処で所望されるのではなく、デパート・美術館や
ホテルからの要望だそうです。
会館を出ようとしたら、おとうさんが
『お前~~~黒百合だよ~~』
あの頃流行した [君の名は] の映画の中で歌われた
♪ ♪
黒百合わぁ恋の花~~愛する人に捧げればぁ~~
二人はいつかは結ばれるぅアハ~~~アハハハハ~~ァ
♪ ♪
古い思い出です。
又、日本列島の中心は、岐阜とか栃木とか・?
北海道では、富良野小学校の校庭に白い石が設置されてる・・
それが おへそ です。
富良野=滝川間には、日本一長い直線道路、29,2㎞が国道12号線に。
pm6時ホテル着、昨年オープンしたばかりの、フラノ寶亭留は
なんともい得ない空間作りが ゆとりを生み出して・・・
ディナーも6時30分と7時30分と分け、
2時間かけて4組の夫婦をもてなす 富良野フレンチ・コース。
地元で採れたアスパラ・玉葱・ブロッコリー・キャベツなどを
イクラ・雲丹・貝類・キンメなどを組み合わせ見た目・味・雰囲気の
すべてを生かした、素敵で、楽しい食事でした。
食後の風呂も温泉で、岩盤浴もあって の~~んびり~~~
入浴タイムから戻ると 夫は、静かな寝息をたてていました。
* * *
昨日は夫と虎ノ門病院に一日居ました 検査の為です。
まぁ、いっつも留守にしますから たまには仕方ないですね。
私は、病院の待合室の椅子で横になって寝て待ってたら
『何処か具合がわるいのですか??』
と、 聞かれてしまいました。当然ですよね~~~
『行かない!!』と、憎まれ口を利きながら、いざ行くとなると
夫は子供のようにはしゃいで、同じ事を何度も言ったり聞いたり・・・
am10時40分集合ですが、1時間早く家を出て空港で朝食を。
何年ぶりだろうか~~? 展望台へ出てみる。
夫がしきりに何度も口にするのは、
『此処に来たのは何年前だったろうか~~~?』
『50年近くなるんじゃないの? 裕次郎が北原三枝と逃避行した
あの日以来でしょう~~~』
『そうか~~~ぁ』
5分毎に降下してくる機を嬉しそうに微笑みながら眺めてる夫。
其の内に雨足も強く、稲光がひどくなった為、30分遅れ、
千歳には、pm1時30分到着。
少し雲はあるが青空が広がり、北海道特有の爽やかな風は心まで
爽やかにしてくれる・・・
16名参加、バスの足元も広く余裕の席、平均年齢73歳位かな?
北海道83400キロ㎡、
九州2つ分の大きさ、人口570万人で東京都の二分の一、
私の憧れ【すずらん】は、北海道の花でもあり 札幌市の花、
春一番早く芽を出すが酪農家には、迷惑だとか~~~
どうしてなの?
それは・・・ね
《冬の間牛は緑の草が芽を出すのを待って一番先に出てくる青草や
【すずらん】の芽をむしゃぶるように食べます・・・》
それが どうして困るの?
《そうなんです。牛乳の中にあの【すずらん】の香りが付いて
香り入りの牛乳となってしまうので、新芽を一本ずつ摘むので
北海道では【すずらん】が減っています。》
札幌は、対象11年に市の指定を受け、今の人口115万人
岩見沢は、明治15年、山口県から1500人の移民が移り住む事で
形成されてきました。
三笠市に入ったら バスガイドが、チベットで聞いたと同じ事を説明、
それは、今のように伝達経路が無い頃は
高い山で狼煙を上げて知らせたが、狼の糞を燃やした煙は
真っ黒くまっすぐに高く昇るため、それを活用した・・と。
のろしという字は 狼に煙と書くのはそれだったんだ~~
どの料理にもよく使われる(玉葱)
生産量が多く、結婚相手を選ぶのにも役立つそうです。
どのように???
(玉葱)に候補の名前を書いてストーブの上に載せ、
早く芽を出した人の所へ嫁ぐ・・・と、言うわけです。
夕張市、炭鉱の町・・{幸せの黄色いハンカチ}を 思い出す・・・
トンガリ屋根も健在でした。
富良野市に近くなってくると 道端のフキの葉の 大きい事!!!
日本画の(後藤純男美術館)・・・ウ~~ン
いつも通り 私は どうでもいいや~~~と 思ってたら、
館長の説明を聞いてる内に、興味が湧き始めた。だって
つい此の間チベットの寺の絵を描いた絵の具と同じ・・
貝・サンゴ・金・銀・トルコ石などを すりつぶしたものを
和紙の上に使用した・・・という 共通点・・・
中国の黄山・北京などの絵もあったので
現地で共通する物を見出したのだろう・・・・
一枚数億円・・・
一般人の処で所望されるのではなく、デパート・美術館や
ホテルからの要望だそうです。
会館を出ようとしたら、おとうさんが
『お前~~~黒百合だよ~~』
あの頃流行した [君の名は] の映画の中で歌われた
♪ ♪
黒百合わぁ恋の花~~愛する人に捧げればぁ~~
二人はいつかは結ばれるぅアハ~~~アハハハハ~~ァ
♪ ♪
古い思い出です。
又、日本列島の中心は、岐阜とか栃木とか・?
北海道では、富良野小学校の校庭に白い石が設置されてる・・
それが おへそ です。
富良野=滝川間には、日本一長い直線道路、29,2㎞が国道12号線に。
pm6時ホテル着、昨年オープンしたばかりの、フラノ寶亭留は
なんともい得ない空間作りが ゆとりを生み出して・・・
ディナーも6時30分と7時30分と分け、
2時間かけて4組の夫婦をもてなす 富良野フレンチ・コース。
地元で採れたアスパラ・玉葱・ブロッコリー・キャベツなどを
イクラ・雲丹・貝類・キンメなどを組み合わせ見た目・味・雰囲気の
すべてを生かした、素敵で、楽しい食事でした。
食後の風呂も温泉で、岩盤浴もあって の~~んびり~~~
入浴タイムから戻ると 夫は、静かな寝息をたてていました。
* * *
昨日は夫と虎ノ門病院に一日居ました 検査の為です。
まぁ、いっつも留守にしますから たまには仕方ないですね。
私は、病院の待合室の椅子で横になって寝て待ってたら
『何処か具合がわるいのですか??』
と、 聞かれてしまいました。当然ですよね~~~