魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

15日間・思うがままの自由旅・・・・(其の6)

2011-08-17 07:43:24 | Weblog
昨日も書きましたが、

 苫米地英人著書≪洗脳原論≫から、ピックアップしてますが、

自己啓発セミナーを開いている人は、 「弁舌」です。

 オウムの上祐幹部もそうでしたが、(例として挙げられてます)

アメリカでは「ディベート」という、議論の競技があるそうですが、

――相手の弁論に対抗できるかを 訓練するする目的ですが、

   その為には、如何に早く話すか・・・が、重要になってきます。

 私の下の娘=心の達人、も、語らせたら、早いし 止まらない。


思えば、我が家の夕食は、「ディベート」でしたねぇ~~

 一日有った事を、食事のテーブルで 語りだす・・・

  6人で語るので、できるだけ早く、要点を語らないと、

     面白くないと、次ぎの話題に移ってしまう・・って言うより、

   全く無視されて、置いてきぼりにされるのだ。


 夫が『語ったら、お前には勝てない』 って、言ってたけど、


 語るには、すでに準備された論理が整っていないと、続かないから、

  鮮明にして 相手の語る事も、推理してゆく必要がある。


知らず知らずの内に、それを【ビジネス】としてたなんて・・・・

 まあ~~種子島の娘に言わせると、

  『あの子には、下地があったわよ。 エステや 24時間風呂だの・・

    いろいろマルチで 持ち込んで来たじゃあない』


  どうか 此のブログを見た人で、関わっている人が居たら、

   相手は、貴方の収入より、ズーッと 多く稼いでいます。

  
  『口が あれば、ビジネスはどんなだって できる!!』と。


まだ、関連してやっているところも知っていますが、また後日に。

    

     *       *       *



     7月24日 (日)

  

  am2時起床。
  
     彼女も もう 起きてる・・・


am2時50分、出発し、   3時30分宇和島駅着。

  彼女親切で、タクシーが停まってなかったので心配してくれて、
     
     帰らず 待っててくれてる~~
   
  宇和島は 何回も来てて知ってるから、
     
       ステーションホテルに行って、タクシーをお願いして
   
     『大丈夫だから~~~』

  彼女の車が立ち去るのと 入れ替わりに、タクシーが~~



「近家港」に、am3時55分着。
 
   人通りの全く無い道に、 ひとり・・・

  2匹のワンコが 吠えながら、近寄ってくるけど、
    
    私が逃げず、 

      ワンコの背丈にかがんで手を出したら、
      
     吠えるのを止めて 匂いを嗅いで、舐め始めた・・・

        ハスキー犬のようだ。

 

    空には、三ケ月と 星が いっぱい出ている。


am4時25分が近くなったら、
   
    車の中で待機してたらしい 男性の釣り客が、大勢出てきた。

 
   渡船に乗り込んだのは、女は 私ひとり。
            男性は、 18人位?






am5時05分、東の空が赤く 夜も明けようとしている。








まず、【御五神島=おいつかみじま】



 am5時30分

  【寝床島=ねどこじま】へ 釣り人を下ろしながら・・・踏島。




  本島を目前に―――   渡船の数が増える。




 
  崩れてる箇所も多く、岩場からはとても渡島できない・・・
    
     人を寄せ付けない 厳しさを、感じる。



  大きな岩の 重なり合った所から登ると、

     「御五神神社」と、鳥居があり、

    畑は誰が作り 収穫してるのか?
       
          縄が 張ってある~~~





   
  少し上がった所には、人家?
     
    コンクリートの建物の 名残もあり、
       
      50年ほど前には、人が住んでいた~~と。



   2日後には、キャンプで来るグループも あるそうです。



    福島渡船さんの船。