今日から3日間、クラブ・ツーリズムで「函館」へ。
目的は島旅 【鴎島=かもめじま】
JRの「大人の休日」@12000円の乗り放題3日間で行こうか?
迷いましたが
温泉付き、食事付き、函館バスチケット付き~~なので
こっちの方が 安いので決めました。
【鴎島】の資料は
江差町 産業振興課から取り寄せてあるので~~
明日朝 また 朝食摂らず出発します。
羽田10時半の飛行機なので 少し 余裕があります
では、行ってまいります。
* * *
11月13日(土)
寝付けず深い眠りに入ったのは、am3時
その影響で 午前中は眠りの中に~~~
それでも朝起きて、 人吉城跡まで歩きます。
過去、 蔵変えの無かったのは、
島津藩と相良藩53,000石の人吉だけだそうです。
「球磨川」は114km、有明海へと抜けていきます。
♪五木の子守唄♪の里=道の駅へ立ち寄りましたが、
土曜日で 最後の紅葉見物で混む事が予想されるので
混まない内に 最奥にある「せんだん轟の滝=77m」へ先に行き、
ランチも此処ですが、着いたのが10時、
もっと後にして欲しいとお願いしたようですが、
混雑するので~~と言う事で ランチです。
朝食摂ったばかりで 腹一杯だけど~~~
私はビールと岩魚の塩焼きと 蕎麦だけで充分。
食後、下りで滝壷まで行き
混まない内に「五家荘」へ。
壇ノ浦で敗れた平家一門・平 清盛の孫5人中の3人目
[清経=きよつね]は、3人の男子に「椎原=しいばる」「葉木=はぎ」
「仁田尾=にたお」の村を 治めさせた。
藤原 道真は、帝に使える№2 の地位・右大臣でしたが、
偽りの噂で 帝の怒りにふれ、出雲へ転任させられた~~
其の2人の息子が
「小原=こばる」と「樅の木の村」を治め
此の5ヶ村で「五家荘」と呼ぶそうです。
此の他にも、五ヶ村==島根県
五ヶ山==白川郷・・・があります。
どうして此処だけが「荘」と呼ぶようになったのかは、不明ですって。
「五木村」へ行く道、445号線か入るが
交差するさえやっと~~という道が続きます。
今迄は旧道で入って行ってたが、「平家トンネル」が7年前に造られて
少しは近くなったと 言ってましたが~~~
「樅の木の吊り橋」
四国の かずら橋と同じ様なもので、
大きい方を 「あやとり橋」小さいほうを「しゃくなげ橋」
両方で「親子橋」と呼んでいる。
昔は、藤の木のツルで編んでいたそうですが
吊り橋としては、かずら橋のほうが数段スリルがあります。
平家一門は、壇ノ浦で入水したと見せかけ、四国・伊予に入り
阿波・祖谷で1年過し、湯布院へ入り、竹田を経由し
此の地に 住み着いていったと 話してくれました。
(壇ノ浦の戦いを 紙で作ってありまして 凄いので写真に・・・)
ガイドさんの機転で 混みそうな所を先に巡ったので、
人・車の混雑を避けられ 予定より早く「人吉駅」へ着きました。
ツアー遂行に当たって 事前に打ち合わせしておいたので
クラブ・ツーリズムの上司からも電話いただいて
お陰で 次の旅に繋げられ 助かりました。
ありがとうございました。
迷惑掛けないため
一番前の席を頂いてすぐ下車出来るようにしておいたのですが
う~~~ん 残念!! 3分遅かった~~~ぁ
もう一本早い列車だったら、今日の内に「天草・松島」へ渡れたのだが
仕方が無いので 駅前の「日帰り湯・あおやぎ」で入浴
トロ~~リとした 湯に、ひとり・・・浸る。
pm5時昨日は見れなかったが「からくり時計」が民謡を流し、
最上階・天守閣には 殿様、下の階には 武士達が舞い踊ります。
5時36分発「いさぶろう・しんぺい号」肥薩線で「八代駅」へ向います。
風呂上りに開けた缶ビールが 眠気をもたらし・・ウトウト・・
此の車両、床も椅子もテーブルも 木造りで
なんだか 和民とかの居酒屋みたい~~~
もうすっかり暗闇、 6時48分着。
今夜の宿;セントラルホテル・八代 0965-32-0711
一番安い所と言って探して @4000円
お部屋も広く、気持ちがイイ。
夕食は外へ。
此の街 東南アジア系の色街でネオンが~~~
餃子と野菜炒めと おにぎり1個と ビールを頂き
紀行文を作成し、 床に就く。
目的は島旅 【鴎島=かもめじま】
JRの「大人の休日」@12000円の乗り放題3日間で行こうか?
迷いましたが
温泉付き、食事付き、函館バスチケット付き~~なので
こっちの方が 安いので決めました。
【鴎島】の資料は
江差町 産業振興課から取り寄せてあるので~~
明日朝 また 朝食摂らず出発します。
羽田10時半の飛行機なので 少し 余裕があります
では、行ってまいります。
* * *
11月13日(土)
寝付けず深い眠りに入ったのは、am3時
その影響で 午前中は眠りの中に~~~
それでも朝起きて、 人吉城跡まで歩きます。
過去、 蔵変えの無かったのは、
島津藩と相良藩53,000石の人吉だけだそうです。
「球磨川」は114km、有明海へと抜けていきます。
♪五木の子守唄♪の里=道の駅へ立ち寄りましたが、
土曜日で 最後の紅葉見物で混む事が予想されるので
混まない内に 最奥にある「せんだん轟の滝=77m」へ先に行き、
ランチも此処ですが、着いたのが10時、
もっと後にして欲しいとお願いしたようですが、
混雑するので~~と言う事で ランチです。
朝食摂ったばかりで 腹一杯だけど~~~
私はビールと岩魚の塩焼きと 蕎麦だけで充分。
食後、下りで滝壷まで行き
混まない内に「五家荘」へ。
壇ノ浦で敗れた平家一門・平 清盛の孫5人中の3人目
[清経=きよつね]は、3人の男子に「椎原=しいばる」「葉木=はぎ」
「仁田尾=にたお」の村を 治めさせた。
藤原 道真は、帝に使える№2 の地位・右大臣でしたが、
偽りの噂で 帝の怒りにふれ、出雲へ転任させられた~~
其の2人の息子が
「小原=こばる」と「樅の木の村」を治め
此の5ヶ村で「五家荘」と呼ぶそうです。
此の他にも、五ヶ村==島根県
五ヶ山==白川郷・・・があります。
どうして此処だけが「荘」と呼ぶようになったのかは、不明ですって。
「五木村」へ行く道、445号線か入るが
交差するさえやっと~~という道が続きます。
今迄は旧道で入って行ってたが、「平家トンネル」が7年前に造られて
少しは近くなったと 言ってましたが~~~
「樅の木の吊り橋」
四国の かずら橋と同じ様なもので、
大きい方を 「あやとり橋」小さいほうを「しゃくなげ橋」
両方で「親子橋」と呼んでいる。
昔は、藤の木のツルで編んでいたそうですが
吊り橋としては、かずら橋のほうが数段スリルがあります。
平家一門は、壇ノ浦で入水したと見せかけ、四国・伊予に入り
阿波・祖谷で1年過し、湯布院へ入り、竹田を経由し
此の地に 住み着いていったと 話してくれました。
(壇ノ浦の戦いを 紙で作ってありまして 凄いので写真に・・・)
ガイドさんの機転で 混みそうな所を先に巡ったので、
人・車の混雑を避けられ 予定より早く「人吉駅」へ着きました。
ツアー遂行に当たって 事前に打ち合わせしておいたので
クラブ・ツーリズムの上司からも電話いただいて
お陰で 次の旅に繋げられ 助かりました。
ありがとうございました。
迷惑掛けないため
一番前の席を頂いてすぐ下車出来るようにしておいたのですが
う~~~ん 残念!! 3分遅かった~~~ぁ
もう一本早い列車だったら、今日の内に「天草・松島」へ渡れたのだが
仕方が無いので 駅前の「日帰り湯・あおやぎ」で入浴
トロ~~リとした 湯に、ひとり・・・浸る。
pm5時昨日は見れなかったが「からくり時計」が民謡を流し、
最上階・天守閣には 殿様、下の階には 武士達が舞い踊ります。
5時36分発「いさぶろう・しんぺい号」肥薩線で「八代駅」へ向います。
風呂上りに開けた缶ビールが 眠気をもたらし・・ウトウト・・
此の車両、床も椅子もテーブルも 木造りで
なんだか 和民とかの居酒屋みたい~~~
もうすっかり暗闇、 6時48分着。
今夜の宿;セントラルホテル・八代 0965-32-0711
一番安い所と言って探して @4000円
お部屋も広く、気持ちがイイ。
夕食は外へ。
此の街 東南アジア系の色街でネオンが~~~
餃子と野菜炒めと おにぎり1個と ビールを頂き
紀行文を作成し、 床に就く。