感染防止対策委員会

感染防止対策委員会の活動を通して田平ホームにおける環境整備の取り組みの一片をお届けします。

2018.12『食中毒・感染に関する勉強会』

2018-12-05 07:00:00 | 日記

11月は感染の勉強会で、県北保健所衛生環境課より2名の担当職員の方に来てもらい、「感染症の予防と対策について」「食中毒予防について」学びました。


この時期から多い、カンピロバクター・ノロウイルスを主に学ぶ事が出来ました。
『カンピロバクター食中毒』
特徴:家畜の腸管内に生息し、食肉(特に鶏肉)臓器や飲料水を汚染する。乾燥にきわめて弱く、また通常の加熱調理で死滅する。
症状:潜伏期は1~7日と長い。発熱、倦怠感、頭痛、吐き気、腹痛、下痢、血便等。少ない菌でも発症する。
予防:食肉は十分な加熱(75℃以上、1分以上)を行う。肉と他の食品との接触を防ぐ。調理器具を熱湯消毒し、よく乾燥させる。
『ノロウイルス食中毒』
特徴:カキ以外では原因食品の判明しないものが多い。その中には食品取扱者を介して汚染された食品が原因となっているケースが多い。少量のウイルスでも発症。アルコール消毒や逆性石鹸は効果なし。
症状:潜伏期は24~48時間。下痢、嘔吐、吐き気、腹痛、38℃以下の発熱。
予防:2枚貝は中心部分まで充分に加熱する。手指を良く洗浄する。消毒。
2次予防について:汚染された衣類、床等は、次亜塩素ナトリュウムで洗浄。処理後は手洗いをし、大きく窓をあけ換気する。

感染症をゼロには出来ない
重要なのは予防
早期発見・早期対応で最小限の発生に
基本は手指衛生!これを忘れずに

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