看護職員・介護職員による医療的介護連携協働対策委員会

医療的ケアを充実させるための委員会です。

2018.8『終(つい)の住処』

2018-08-05 07:00:00 | 日記
当施設では、原則として要介護3~5と認定された方が入所の対象となっています。
高齢者を看取る場所として考える方も多く、「終(つい)の住処」としての役割も担っています。
近年、特養において医療の処置が必要な入所者が増加しています。痰の吸引等が必要になっても引き続き同じ施設で生活を続けられるように、当施設では、医師の指示書に基づいて、研修を終了した介護職員18名が、喀痰吸引を行えるようになっています。

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