所在地 好古園 姫路市本町68
好古園は、世界遺産・姫路城を借景にした本格的な日本庭園で姫路観光にも人気の場所です。人の流れは、目的の姫路城の天守閣へ流れていますので、好古園は、ゆっくりと見られるかも?
姫路城の南西に広がる庭園の面積は、約1万坪。池泉回遊式の[御屋敷の庭]や本格的数寄屋建築の茶室・双樹庵のある[茶の庭]など9つの庭園群で構成されれています。
潮音斎渡り廊下は、「活水軒」から「潮音斎」へ続く渡り廊下で紅葉の季節に一度来たいですね~
城を借景に造られた庭園の面積は約1万坪(3.5ha)。滝や池のある「御屋敷の庭」や本格的数奇屋建築の茶室、双樹庵のある「茶の庭」など9つの庭園群で構成。江戸時代をしのばせる築地塀や屋敷門・長屋門、渡り廊下で結ばれた活水軒と潮音斎のたたずまいが特別史跡地にふさわしい歴史的景観を創り出しています。
ポリバケツを叩く音、すると池の沢山の鯉が餌をもらいに群がってきます。この状態は迫力あるね~
庭園内は、四季折々の美しい表情が合わさり、何度訪れても毎回違った風景を楽しむことができます。
白壁に沿って花菖蒲の花が咲き風情を醸し出されます。
東屋で休憩し長閑な水の音を聴きながら花菖蒲の花を見ていると心も癒されます。
可愛い「ホタルブクロ」の花が咲いていました。
竹の庭には、15種の竹類を植栽し空高く伸びた竹がまた違った落ち着いた雰囲気です。
門や塀を通り抜ける度に趣の異なる景色が現れ、庭園内は、西御屋敷跡・武家屋敷跡などあり、何だか昔へタイムスリップしたようです。
次回をお楽しみに では またね
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