旅にしあれば

人生の長い旅、お気に入りの歌でも口ずさみながら、
気ままに歩くとしましょうか…

20240426 北海道晩春編⑬ 望岳台散策① 美瑛町

2024-04-26 04:26:01 | 旅鴉の唄




4月26日(金) 曇りのち晴れ(黄砂ひどい)

昨日冬期間の道路の封鎖が解かれ、望岳台まで車で入れるようになった。黄砂が
気にはなるが、天気は回復傾向、午後から山に入ってみた。

この時期は、雪が固く締まっている…と聞いていたが、中途半端にやわらかく、
時々雪を踏み抜いて陥没、予想以上に苦戦してなきうさ撮影現場へ向かった。
ようやくたどり着くも、周囲静まり返っていて、鳴き声を一度聞いたきりだった。


    

長靴の上から雪が侵入、あえなく撃沈し、水浸しになってしまった。

岩の上で乾かそうと試みているが、無駄な抵抗なのだ。靴下もびしょ濡れ。


    

表面が汚れ、あまりきれいではないが、雪を見慣れていない人間は、こういう景色にも
感動する。


    

夕方にかけて天気はますます安定したが、黄砂が濃くなるばかりで、町は靄っていて
見えない。撮影機材を出せなくて良かったのかも。


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