TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

うさぎと和牛

2014-11-19 14:12:41 | 今日のTABIご飯
今日はちょっと楽をして、缶詰の犬ご飯。



タンパク質は、うさぎ肉がメイン。


中身はこんなかんじ

そしてオヤツは、日本から送られてきた和牛のアキレス腱。



「本物の国産」と明記!
ニセモノもあるから、ってことでしょうか。


「クンクン、うまそ~」

和牛はこのところブームで、wagyu はすでに英語となり、ステーキやらいろいろが売られている。ちょっと前まで神戸牛が人気だったが、もう一般に普及しきってしまった。常に目新しいものを見つけて売り出す食品業界にとって、これは今や一番の売りなのだろう。しかし、犬のオヤツまで和牛を使うなんて、さすが日本だけだ。

ウシはウシなんだろうけど。
TABIちゃんは、「おいしかったよ~」だって。


忘れたころに

2014-11-01 14:42:54 | ガーデン
今年の夏、窓の外にハチドリ用のエサ容器をとりつけた。

おむかいの奥さんもパティオに同じような容器をつけてて、「みんなたくさん来るから、一週間に二回は砂糖水の入れ替えをするんだけど追いつかないのよ」と言っていた。そんなにお腹すいてるなら、うちにも来るかと思って窓につけてみた。

しかし、ハチドリは一度も姿を見せない。
鳥が来なくても、砂糖水はひんぱんに新しいものを入れ替えてやらないと雑菌が繁殖して鳥の体に悪い。そこでせっせと入れ替えしたのだが、それでもちっとも来ない。

やがて私達はあきらめ、古い砂糖水を入れたままほったらかしにしておいた。真冬になる前にはエサ容器を取り外そう、と話していた。

そしたら!



なんと、今頃になってやっと一羽目があらわれた。

おなかが空いていたのか、二ヶ月以上もほったらかしにしてあった(笑)砂糖水をゴクゴク飲んでいる。ストローのような長いくちばしを使い、せっせと飲む。5分以上もいただろうか。私がカメラを持って来てかまえても、ちっとも逃げない。

そこで今日は、夫と協力してエサ容器をとりはずしてきれいに洗い、新鮮な砂糖水をたっぷり入れた。また来てくれるかな。