TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

BUFFY The Puppy

2015-09-17 08:10:06 | TABIと暮らす日々
お昼過ぎにTABIとお散歩してたら、通りのむこうにかわいらしい小型犬が。

パピークリップにしたミニチュア・シュナウザー。飼い主は見当たらず、一人でちょこちょこ歩き回っている。ちょうどTerryがやはり犬散歩してるのを見かけたので、「あそこに犬が一人歩きしてるけど、見える?」と声をかけてみた。彼女は、「あらほんと!どこの犬かしら?」

そのうちご近所さんがみんな出て来て、誰かが「あ、あれはBUFFYだわ!」

裏戸を開けて逃げ出したらしい。飼い主夫婦は、あちこち探しまわっているという。私はTerryに「ちょっとTABIを見てて」とお願いし、通りを渡ってクッキーでつってBUFFYをうまく誘導。リードをつけることに成功。彼女は、飼い主の老紳士にだっこされて無事に帰宅。めでたし、めでたし。

よかったね~、と話してたところに顔なじみフレンチブルがやってきて、TABIを追いかけ始めたのでTABI疾走!十字路に飛び出し、右手からやってきた白いSUVにあやうくひかれるところ。私が咄嗟にTABIのハーネスをひっぱって押さえた。あぶない、あぶない。TABIちゃんは若いころに比べたら足が遅くなってるので、私でも追いついたのだ。老いるということは、犬にとって悪いことばかりじゃない。

さて、今日は牛の心臓と野菜を柔らかく煮たシチューがTABIの夕食。



本当はこの心臓はサッとBBQして食べさせるつもりで二週間ほど前に買ったのだが、例の大腸炎で食事制限してたので冷凍庫に保存してあった。昨夜から解凍して、午後いっぱいかかってコトコトと煮込んだ。キッチンは、美味しそうなシチューの香りでいっぱい。TABIは、お昼過ぎからずっとそわそわ。




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