If Walls Could Talk 2013-02-14 18:47:15 | その他 「ただいま」とドアを開けても、「おかえり」の声は返ってこない。 空っぽの家は、いきなり広くなったようだ。 窓から差し込む日差しは、昔と変わらず暖かい。 買ってきたお弁当を広げて、ひとりのお昼。 楽しいことも、悲しいことも、壁は見てきた。 お世話になりましたね、と最後のご挨拶。 « ふしぎの国、ニッポン2 | トップ | 浮上。 »