TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

結膜炎1

2005-12-31 05:50:41 | インポート
土曜日の朝、いつものように「おはよー」とTABIママを起こしにきたTABIの顔を見て、 ハッとした。両目のまわりに、黄色いベタベタしたものがたくさんついている。とくに左目がひどく、上まぶたから下まぶたまで糸を引いている。
ガーゼを濡らして、そっとふきとってやった。TABIも目が気になるらしく、前肢でしきりにこする。 目になにかはいっているのだろうか?TABIパパに頭を押さえてもらって、目を観察したが、普段より赤いくらいでよくわからない。 見え方には問題ないらしく、元気に遊んでいるし、餌も食べる。 運悪く連休で、月曜日まで病院はお休み。動物救急病院なら開いているが、それほど急を要する状態なのか? とりあえず、様子を見ることにした。
火曜の朝。目やにはどんどん増え、今朝もTABIの両目がベタベタ。病院に電話してみる。

TABIママ「土曜からずっ黄色い目やにが出て、日に日に 悪くなるようなんです」
受付の人「やはり先生に診ていただいたほうがいいようね。午後に予約をいれましょうか?」
病院に着くと、Dr. Slaunwhite は夏の休暇でお休みとのこと、代理の女の先生がいらした。 TABIは、Dr. Comeau の顔をペロペロしてごあいさつ。 「なんてフレンドリーなワンちゃんでしょう。ラブの血だわねえ」 と、先生はニコニコ。

先生「土曜の朝に気づいたの?前日に何か思いあたることは?」
ママ「夕方、ビーチに連れていって泳がせたんですけど。あと、その場にいたワンちゃんたちと追いかけっこして 遊んだので、その時にひっかかれたのかしら?」
先生「爪でひっかかれて目に傷がついた場合は、もっと腫れて大変よ。そこまでひどくはないと思うけど、 ちょっと診てみましょう」


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