TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

Pyoderma

2014-11-25 16:01:18 | TABIと暮らす日々
TABIをカイロプラクティック治療に連れてゆく。

いつもの先生は急病でいなかったので、今日は別の獣医さん。前にも何回か治療してもらった。背中をチェックしてた先生、「あれ、これはいつから?」

お尻の、尻尾の付け根ちかくにカサブタが。毛を剃ってみると、十円玉くらいの大きさに赤く炎症を起こしている。ちょっと化膿して、痛そう。おなかを足でひっかいている様子は見たが、背中は掻いてなかったので、全く気がつかなかった。



膿皮症といい、バイキン(おもに黄色ブドウ球菌)が傷口に繁殖して化膿した状態なんだそう。塗り薬をもらった。エプソム塩をお湯に溶かしたものでタオルを濡らし、湿布してから塗り薬をつけることを一週間続けるように、とのこと。


塗り薬は、フシジン酸が入った抗生物質・ステロイド剤

ほかに虫や感染症がないので原因ははっきりしないが、これで良くなってくれるといいね。お誕生日の前の日というのに、お尻の毛を剃られてハゲちょびとはかわいそうに。でも、本犬は全く気にしてない様子。


「先生にオヤツもらったよ!えへへ」