TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

なつかしい話題

2014-02-16 18:33:04 | TABIと暮らす日々
今日はTABIのマッサージの予約日。

ほんとうはカイロプラクティックとマッサージの両方とも予約していたのだが、カイロをやる獣医さんが怪我のためお休み。そこで、マッサージだけ。

担当のKarenはアジリティ競技のベテランで、クラスで教えたりもしている。やはりチャンピオンシップのレベルで競技していて、アメリカにも時々出かけるらしい。そんなわけで、私達とは初対面からずっとアジの話題で盛り上がっている。今日も、本当は30分の治療時間だったのだが、アジの話にお互い夢中になっているうちに1時間があっという間にたってしまった。でも、チャージは30分だけにしてくれた。

「USDAAのスヌーカーは、スーパーQがくせものでねえ」なんて話をしてわかるのは、彼女くらいなもの。今住んでるところの犬飼とは、こんな話はできない。アメリカのアジ友達とはいまだにスカイプやメールで話すが、それもほんの時々。TABIがアジリティを引退して一年以上、自分がこんなにアジ話題に飢えていたとは(笑)、われながら驚きだ。

彼女のマッサージは、これまで経験したいろいろな犬マッサージとは違い、かなり深い治療的な施術。TABIがマッサージでほぐれている間、私達は私達でなつかしい話題を思い切り楽しんで、ストレス解消となったのである。