TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

ミニなお友達

2013-09-14 23:38:40 | TABIと暮らす日々
空気はすっかり秋のにおい、早朝はちょっと寒いくらい涼しい。

オープンハウスに行った帰り、きれいなトレイルがあったのでお散歩。私と同年代ぽい女性が、小型犬を4頭連れて歩いている。リードなしだが、みなお行儀がいい子ばかり。

ポメラニアンのOLIVEは赤毛のぽっちゃりさん、同じくポムのJASPERは黒毛の混じったブラウン。「子犬のときは、全身が真っ黒だったのよ。いつのまにか茶色くなって、今はこんなかんじ」と、飼い主のJude。 ヨーキーのミックスEMMAは、抱っこされるのが嫌いでTABIパパが持ち上げたらジャンプして地面に降りてしまった。パピヨンとチワワのミックス、CALIはロサンゼルスの犬収容所から処分寸前にレスキューされ、縁があって家族の一員になったばかり。名前の由来は、カリフォルニアから来た女の子、だそうだ。

水のきれいな川がある、というので案内してもらう。

森の中をボール遊びしながら歩いてゆくと、サラサラと水の流れる音が。橋の向こうに、透き通った水の川が!TABIもポムたち2頭も、早速走っていって水に飛び込む。「あ~きもちいい~」とばかりにスイスイ泳ぐTABI。

また機会が会ったら合いましょう、と言って野球場ちかくでお別れ。
泳ぐのにいい場所がやっと見つかって、良かったね。