TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

やっぱりね

2009-09-01 13:09:33 | インポート
http://infowars.net/articles/august2009/260809vaccine.htm

150年以上の歴史を持つThe British Medical Journal誌によれば、H1N1
インフルエンザ(豚フルっていってたやつ)については半数以上の医師や
看護師が自分へのワクチン接種を拒否しているという。理由は、ワクチンの
副作用への不安とワクチンの有効性への疑問。…だよね。

ワクチンには水銀などのアジュバント(添加物)が入ってて、そっちの副作用
のほうが病気そのものよか怖かったりする。この記事でも、三十年前に流行
した流感のときは、ワクチンの副作用で死んだ人のほうが流感で死んだ人より
ずっと多かったことに触れている。

やっぱ医療関係者は現場でそーゆーの見ちゃうからねえ。他人に打つのは
かまわなくても、自分とか自分の家族は大事だから考えちゃうよね。
そのあたりは、獣医でも患畜にワクチンはバンバン打つけど自分のペットには
一切打たない人がいるのと同じだよね。ずるーい!って思うかもしれないけど、
人間ってそういうものだよね。

ま、こういう傾向に対して当然お上は黙ってなくて、英国でも米国でも「お前ら
医者のくせにたるんどる!」ってかんじで、今後はワクチン接種推進に関して
反対派には厳しいお仕置きがあるらしい。気の毒にね、なまじ医療の道を選んだ
ばっかりに。

儲かって嬉しいのは製薬会社だよね。前にもタミフルではずいぶん儲けたし、
ブッシュ時代の国防長官ラムズフェルドなんか製薬会社の大株主で、ガバガバ
儲けて長者番付だもんね。累々たる犠牲者の死体の山により築かれた、巨万の
富。すごいわね、私なんか小心者だから、そんなことしたら夜眠れないでしょうよ。