TABI天使日記

天使になったカナダのアジリティ犬と、ママ・パパの日常

信じるものは救われるか

2006-01-16 18:16:52 | インポート
プードルクラブ主催の競技会を見学。

純血種だけのエントリーなので、うちはお呼びでない。
アジ友達がたくさん出てるから、応援に行った。AKCコースはいつものとおり
無意味な急カーブ、フローの悪いコース展開、こんなとこでかわいいTABIを
走らせたくない。見るだけでたくさんだ。でもかわいいプードルがたくさん。

Ninaは、前回に引き続きNQだと言ってしょげていた。彼女はBillとSandyが
新しく開いたクラスに入ることにしたので、もう私たちと練習することは
ないかもしれない。彼女はとにかく、タイトルをとるため必死で、そのため
にはどんな努力も惜しまない。尊敬するトレーナーのすすめることは、なんでも
試しているようだ。今日も早速、集中力養成CDをヘッドセットで聴きながら
コースを歩いていた。効果のほどは、どうだったんだろうか。

ボーダーコリー飼いのトレーナーは、BCにあったハンドリングしか教えない。
というより、それしか知らない。Clean Runだって、そういう記事ばっかりだ。
クラスでも、BCの弱点を克服するモジュールばっかり。私たちにはほとんど
役に立たない。コーギー飼いの彼女は、その点には気づいてないのかも。
でも信じるものはいつか救われるのかもしれないが。

ところで、今週末はフロリダでAKCユカヌバのドッグショー。
テレビで観る。Sueのブラック・ロシアンはBIGをのがしたようだ。
BISは、今年はマラミュート。