先週末の連休は、新型インフルエンザの大型記事が目立ちましたね。9日に朝日がドンと2面の半分使ったかと思えば11日は産経が一面トップ。読売ウイークリーも企業サイドの取材をして、右も左も関係なくありがたいことです。
ところで、今の新型インフルエンザ報道を表現すると、”警”一本やりですね。まあ、日本国民にもっともっと危機感もってもらわないといけないこの時期、これは正解なんですが、「2週間分の食糧備蓄しなさい。 外出しないで籠るのですよ!」だけではストレスいっぱいな未来しか描けませんね。ちょっと横にも広げてほしいなあとも思うわけです。
たとえば”楽”の報道
2週間籠るとして、どうやって時間をつぶすか

・・・
そのために、備蓄品リストにはどんな「娯楽用具」を入れるべきか。
私が海外勤務始めた最初の国、スーダンでは外は気温50度外出不可、スーパーもゲームセンターも観光地も飲み屋(イスラム原理主義にて酒のんだら鞭打ちの刑)もなく・・・赴任荷物には「娯楽用具」が必須でした。パンデミックになったら日本国民総スーダン赴任状態になるわけで、備蓄品としての(電気がとまっても使える)娯楽用具リストなど。
”食”の報道
パンデミックに備えて食糧備蓄しなきゃならないというのを、これだけ広く伝わったのは国立感染研岡田氏の功績でしょう。 著書「H5N1」末尾の備蓄品リストは今やあちこちに引用され、しっかり備蓄した人もそこそこいると思います。
では、実際にパンデミックになったら、あれをどう使うのか。 「備蓄食糧を使ったホームパーティーレシピ集



」みたいな、ちょっと気分が晴れそうな記事も欲しいところですね。
というわけで、今の報道でがんばっている科学部の皆さんに加えて、各社、文化部家庭部のみなさんの活躍も期待したいところです。










パンデミック中はきっとすごい閉塞状況で、ストレスで押し潰されかねません。
そんな中で希望を持ち続けるにはどうしたらいいのか。
ずっと考えています。
おいしいものって、だいじですよね!