Buen viaje! よい旅を♪

訪問ありがとうございます。旅をしたのは遥か前…現在は泥臭く土まみれ油まみれになりながら、何かを作り生きてます

地球滅亡説でちょっぴり有名になったシリンジェ村へ

2015年01月08日 | '13 トルコ再訪(14日間)

只今、2013年のトルコ旅を更新です。
かなり古い情報で済みません((^_^;))。

2013年2月4日
3日の夕方にパムッカレから移動し、セルチュクにある日本人個人旅行者が良く利用する【ヴァルダル】宿泊
4日朝を迎え、今日はシリンジェ村へ日帰り観光。


セルチュクのバスターミナルオトガルのちょっと端の方へ、
行き先をでかでかと親切に表示してある、間違いようのないドルムシュ(ワンボックスの乗合バス)乗車



ドルムシュ近くにドライバーらしき男性がいるので、行き先と料金を確認してしばし出発まで待機。

セルチュク~シリンジェ村 片道3TL 2013年2月現在

シリンジェ村 到着



シリンジェ村は2012年、マヤ暦で予言された滅亡説により
全世界の一部のマニアックな人たち(?)により大注目された村です。

詳しく知りたい方、『ちょっと何があったの?』っと気になる方は、
2012年12月21日 滅亡 シリンジェ
で検索してみてください

結果、滅亡もなく人類は存在し続けてます。
当時のシリンジェ村住民は、地球の裏側で予言されたマヤ暦のおかげで、
儲けることができ恩恵があったようで、滅亡もなくよかったよかった。チャンチャン


村の中にある洗礼者ヨハネ教会


想像していたのはもっと派手なイメージの教会で、実物はとっても簡素です。


内部もとってもシンプル。


2階から眺めると、本当にこじんまりとした教会という印象を受けます。


オハナ:ここに世界中の人が集まったとはちっとも思えない感じだわ。。。

教会前にガラス細工の土産物屋さんが。


物作りの職人技って、ついつい凝視してしまう

簡単そうに見えて、実際はとっても難しいんだろうなぁ~。
旅のお供にインスタントカメラ【チェキ】(富士フイルム)を使って、値切り交渉。


ピアスをちょっぴり値引きしてもらいました


お腹がすいたので、時間がちょっとずれ閑古鳥が鳴いている食堂に入り昼食。



ヨーグルトの本場トルコに来てハマったアイラン(飲むヨーグルトの塩味)と、
トルコ風クレープギョズメレ


レジカウンターに居た可愛い子たちに撮影許可をもらい、お礼にチェキ贈呈。


シリンジェ村全体を見える場所に行き、


帰りもドルムシュに乗って、日が暮れる前にセルチュクへ戻ります。

シリンジェ村、ネットでの前評判をつい耳に入れてしまったせいか、
観光してみて可もなく不可もなくっという感想です。
セルチュクに来た観光客の目的はエフェス遺跡で、




村に来る旅行者はほとんどいない理由がなんとなく理解でき、

『セルチュク滞在で時間ないんだけど、シリンジェに行ったほうがいい?』
っと友達に聞かれれば、
『どうしても気になってるんなら、行くことをすすめるけど。。。』
『わたし的には、。。。←って感想だよ。』

っと答える感じの村でした。

このあと小さな村日帰り観光つながりで、ブルサに滞在中【ジュマルクズク】という町(村)に行きました。
両方とものんびりしていてこじんまりした村であるけれど、どちらかというとジュマルクズクの方が好きです。


セルチュクの街中をぶらり散歩
トルコのお菓子 バクラバ購入。






*愛用のチェキ 店主の写真を撮影中に永眠 壊れました!
チェキは壊れてしまったけれど、激甘のトルコ菓子バクラバはおいしゅうございました♪

宿に戻って、今宵は早めの就寝



明日(5日)は、ブルサヘ移動。
朝、シリンジェ村へ行く前に【ブルサ行きのバスチケット】予約購入してます。


もうすぐ、次の旅へ出発予定ですが、
トルコ旅はまだまだ続く。。。



クリックあると、あみぐるみ界の異端児オハナ共々嬉しゅうございます♪
にほんブログ村ランキング参加カテゴリーは、あみぐるみ
ぽっちゃりだけど、暑さ、寒さに、男に女にお猫様に弱い、
アルコール好き、どんどんカスタマイズするオハナさんに励ましのクリック、
お願いいたします♪(今年は首が取れたよ!笑)
にほんブログ村 ハンドメイドブログ あみぐるみへにほんブログ村







最新の画像もっと見る

コメントを投稿