治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

凡管理栄養士

2019-02-10 10:07:33 | 日記
先日まんぷくの後の番組でプロテイン特集やったとき、見てがっかりした人は多いと思います。
でもそれで当然なんです。
NHKの発達障害の番組は陳腐でしょ。まだ「生まれつきの脳機能障害」とか言ってるし。
それと同じなんです。
凡医もいれば凡管理栄養士もいます。ていうか多いです。

なんであの番組にがっかりした人が多いかっていうと、出てきた栄養士が全く「質的栄養不足」に触れないから土台から面白くないんです。
それで提供するノウハウが的外れなんですな。
でもあったりまえなんです。
現役の管理栄養士たちは、その質的栄養不足を作り出してきたいわば戦犯側なんですから。

生理のときにはやたら甘い物が食べたくなったりする人は多いと思います。
それが女性の運命だったと思っていたかもしれません。
年になれば髪が薄くなるのは男の運命だと思っていたかもしれません。
でもそれが、栄養に満ち足りたこの社会が実は侵されていた質的栄養不足のせいだったとは。

これまでだって栄養側は迷走を続けてきました。
塩分、卵、悪者にされてきたものは多い。
あとカロリー原理主義。
炭水化物の分け方が実に大雑把。
情報に踊らされて自分の身体にきかない人はさんざん翻弄されてきましたよね。

これから高タンパク食やメガビタミンに対して凡管理栄養士や凡医たちの攻撃が始まると思いますが、皆さん身体にききながら信じる道を行ってください。
私がそれを十年やってきたから身体アプローチは言葉以前のアプローチまで発展してきたんです。

理系だから医療者だからマウンティングしてくる人もいるでしょう。
そのときはDSMも読んでいない凡医の群れのことを思い出してください。
えらそうに言って立って彼らは「NEURO」の五文字が付け加わった意味さえわかっていない。
DSMが生まれつきだと言っていないことさえ知らないんです。
たんなるこけおどしの専門家は実に多いですよ。
DSM事件はそのよい例です。

とにかく

治るが勝ち!

です。

あ、それと

NEUROの五文字が付け加わった意味が一目でわかる漫画を今画伯は制作中ですので
SNSに浮上したら「お仕事は?」ときいてみてください。
そんなヒマはないはずなのでね。
コメント   この記事についてブログを書く
« 主治医の意見では出版しません | トップ | DSMまで助動詞訳してない... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事