治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

そういえば大笑いされたなあ

2011-01-25 07:25:15 | 日記
さて、土日月と大事な出張に出ている間に
小暮画伯が「自閉っ子と未来への希望」についてご自分のブログに感想を書いていてくれました。

先日お相撲見に行ったとき、画伯から
「僕は浅見さんは仏教の本来的な意味で他力本願を実現している人だなと思ってた」と言われて
うん、そうかも、と思いましたよ。

なんというか、根っこのところで「人は自分のために生きているんじゃない」って思っているし
縁とかを実は自分で切り開いたりしない。
自然に来るのを待つというか
そのほうがうまくいく経験を積んできたからかもしれません。

必要なものは向こうからやってくる。
そういう究極的な信頼感を私は世の中に対して持っています。

発達障害を手がけることになったのも本当にたまたまだしね。

私はただ、翻訳家養成講座を開いただけ。
そこに、後に「ニキ・リンコさん」になる方がやってきて
その人の本を出したらいろんな人がやってきて
いろんなところに呼ばれるようになって
取材が積み重なって。

ちゅん平がきて、岩永先生がきて
裁判やって、もう発達障害をやめようと思っていたころに
神田橋先生がやってきて。
その本を準備している間に大地君がやってきた。

だから発達障害を続けてきた、っていうより
やめるチャンスがなかった、っていう感じが実感です。

画伯ブログの米欄で私が努力家かどうか話題になっていますが
まあそれは、私が決めることじゃないような気がします。

でもまあ、努力が必ず報われるとは信じている人ですけどね。
時に時間差はある。でも報われない努力はない、とは思っています。

そして画伯の言うように
努力のコスパがいいかも、とは思ってますけどね。

一度神田橋先生にこうお話したことがあります。

「私は巡り合わせが何かと良いんですが、現世で功徳を積んだ覚えはないので、たぶん前世の行いが良かったのではないかと」

大笑いされました。

あの大笑いはなんだったんだろう、そういえば。

写真は小暮画伯著「中学生にもわかる仏教」。
この人も博識な人。こういう本も書いちゃいます。ただの大酒のみではありません。
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