治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

恩人の経歴

2017-08-21 12:14:56 | 日記
実はね、最初は恩人の実名を出さずに勉強会の募集をかけようかと思っていたんです。でも実名を出さないとそれこそ、「浅見のでっちあげ説」がまた行き交うかもしれないし。
そもそも例の件で刑事告訴したのは、ニキ・リンコというれっきとした実在の人物がペンネームで活動しているのをいいことに「浅見淳子がニキ・リンコを演じて詐欺を働いている」という珍説を振りまく人物がいて、その誹謗中傷の被害が家族にも及んだ、というもらい事件があったからでした。その担当刑事さんが民間人になってしかも発達支援の仕事している、なんてそれこそある意味花風社に都合が良すぎるんですよね。本当のこととは思えない人がいるかも。私だって今度の再会で本当に「花風社、持ってるなやっぱり」って思いましたもん。身体アプローチは根っこ本でかなりたどりついた感があるんですけど、最後に残されたのが社会性方面じゃないですか。そこの遵法教育方面を担当してもらうためにはうってつけの人物が現れたのですから。

でも「持ってる」のは花風社じゃないんですよね。恩人と私の再会によって有益な情報を手に入れられる皆さんなのです。私は媒介に過ぎません。媒介に過ぎないと思っているからこそ、思い切りやっているんですよ。

というわけで一応、実在の人物だと証明するために、私がいただいているプロフィールをご紹介しますね。

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榎本澄雄氏


『坂の上の雲』の舞台、愛媛松山生まれ。松山北高校卒業(初代校長は秋山好古先生)。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業。
警視庁警察官拝命後、都内最多件数の告訴事件を抱える麻布署刑事科知能犯捜査係の主任として、最古参の捜査員となる。社会的反響の大きい詐欺・横領・名誉毀損事件を数多く担当。6年あまりで警視総監賞四件、刑事部長賞七件、組織犯罪対策部長賞三件受賞。

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この経歴を見るだけで優秀な刑事さんだったことがわかります。じゃあなんでその人が発達支援に入ってきたのか。それも当日聴けるでしょうかね? 聞き出してみましょうか。経歴を見ると、浅見とももともと相性が良かったんだな~と思います。事件当時は知りませんでしたけど。

今度のお勉強会、遵法教育については抽象的なことだけじゃなく、具体的に犯罪の構成要件も教えてもらうつもりです。何をやれば犯罪になるのか。中でも名誉棄損、これわかりにくい。私も裁判かかえて初めてわかったところありましたからね。そして昨日もどっかで藤家寛子さんが大学中退と書かれていたらしいですけど、一度は心身不調で中退しましたが、その後きちんと学士になっています。だから藤家さんを大学中退だと書いてしまうと名誉棄損の法的リスクを背負いますよ。

私も例の事件では学歴詐称も言われたので、慶應義塾まで行って卒業証明取って裁判所に提出しましたよ。それと同じく、「想像で書いて、それが外れている」と名誉棄損のリスクがありますので皆さん(とくに猿烏賊方面)ご注意なさってくださいね。自分が知らないことは子どもに教えられるわけないですよ。親が平気で名誉棄損やってれば、子どもに遵法精神など育つはずもありません。そうやって「知らなかったからやってしまった」ときに許されるかどうか。それもおききしたいですね。

佐々木正美先生の講演会でこよりさんがノーギャラで働かされた。佐々木先生の奥様がこよりさんの講演を聴き「佐々木家の子育ては失敗でした」とおっしゃった。これは事実です。だからそれを書くのは名誉棄損ではありません。けれども藤家さんが大学中退とか、ニキさんが実在しないとか、浅見が学歴詐称しているとかサプリ売ってるとか、そういう事実に反したことを書くとそれは名誉棄損のリスクを抱えます。これが猿烏賊にはわかりにくかったみたいですけどね。

佐々木先生がお亡くなりになった直後にただ働きネタを暴露したことで怒った人たちもいたでしょう。それだけ慕われていた先生ですし。たしかに亡くなられた直後と言うのはタイミングが上品だったとは自分でも思いません。もしご遺族が何かクレームつけてこられたら、その点は謝罪し、そして「そもそもの支払いなし状態を今からでも正常化してください」とお願いするつもりです。亡くなられた直後に沖縄出張があり、だからこそ佐々木先生の話題が出て、だからこそノーギャラで使われていたこと、さんざん無礼な真似をされていたことが発覚したので。タイミングが別だったら、佐々木先生の話なんてしなかったと思いますから。

「浅見大嫌い」と表明するのは名誉棄損ではありません。一生嫌っていればいいのです。でも勝手な想像を書き、それが当たっていなければ名誉棄損です。そして今度の講演では、「警察はどのようなとき動くか」「障害があると犯罪は免除されるのか」現場に携わった人からの情報が得られます。こぞってご参加くださいませ。

9月23日夜の部、講演会の詳細は以下の通りです。

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勉強会テーマ 真剣に「共存」を考える――元刑事が見た発達障害

 元刑事の立場から、発達障害と社会との共存をどう考えるか、必要な遵法教育とはどういうものか、ご意見を語っていただきます。

講師 榎本澄雄氏(元警視庁警部補・麻布署知能犯担当主任刑事) インタビュアー 浅見淳子
日時 9月23日 土曜日 18時から20時
場所 港北公会堂 第一会議室(東横線大倉山駅そば)
料金 3000円 ただし同日開催の「浅見淳子、『発達障害、治るが勝ち!』出版記念講演会にお申し込みの方は1500円)
申し込み方法 花風社あて(mail@kafusha.com)にメールで
1 お名前
2 参加人数
3 連絡先メールアドレス
をお送りください。出版記念講演と同時お申し込みの場合にはその旨お書き添えください。こちらから手続きの返信を送りますので、kafusha.comからのメールが受け取れるように設定をお願いします。

たくさんの皆さまとお目にかかれますのを楽しみにしております。

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