治しやすいところから治す--発達障害への提言

花風社・浅見淳子のブログ
発達障害の人たちが
少しでもラクになる方法を考える場です。

順番を考えています

2016-11-09 12:45:33 | 日記



栗本さんが沖縄・九州の巡業から帰ってきました。
二年前は全く無名だったいかがわしいおっさんが人口の少ない九州で各県回るとか正気かよ
と思っていましたが、どこも予想以上に盛況だったようです。
それだけ身体アプローチに注目が集まっているんですという現地からの声。
いいですね。結局一次障害治すのは身体からしかないから。

そしてこのムーブメントが、読者発企画だったことが驚きです。
保護者も支援者もいらっしゃる読者仲間。
九州場所のロゴまで作り(九州がまわしを締めているすてきなロゴ)
いったいどういう集まりなのですかときかれるそうですが
元は愛読者仲間として出会ったのです。
そして手間暇かかっても栗本さんを合同で呼んでくださったのは
ご自分たちに確かな結果が出ているからです。
こういう企画が生まれ、それが成功したこと。
それこそが確かなエビデンスです。

私の方では
「一次障害を治すのは身体からしかない」。
というか
「身体アプローチは発達のヌケを埋める」
だんだんそれが言語化できるようになりました。
そして言語化はね、再現性をもたらすんですよ。

そして隠密行動の旅から帰ってきました。
うさんくさい話をたくさんきいてきました(褒めてます)。
要するに「センターオブセンター」がなくなったギョーカイで、花風社は今ある種の人々に結果をもたらすスタンダードを設定する時期だと思うので、どのようなルートをたどるかその順番を考えています。

十月にたくさんの人たちと出会ってわかったことは
まずは「治りたい、と思っていいんだ」と思える人を増やさないとなあ、ということです。
「治りたい」という当たり前の気持ちを、支援者の都合でまず抑えつけられてしまっていますからね。

怖がりな人っていうのはね、迷惑なんですよ。社会の迷惑。
支援する側にいると、余計に迷惑。
な~んて言い切ると、また怖がりの人はびびるでしょ。そしてそういうことを言う私を恨むでしょ。私は愛情に不足していない人だから、恨まれてもどうってことない。そしてどうぞびびってくださいと言います。それが私の目的ですから。びびらせるために言っているんですから。

まあ、それでも

怖がりじゃない人も結構発達障害関係者には多いし、怖がりだけどどうにかしたい人も多いことがわかってよかったよ。
「愛着障害は治りますか?」が予約好調なのもその表れでしょう。
あ、申し込んだけど返信がこない、という方はご連絡くださいね。今のところこちらはすべて返信済んでいるつもりですが、行き違いがあるといけませんから。

さて

九州から送られてくるコンディショニング講座の画像を見まして、しばらく横浜では畳の部屋の講座やっていなかったなあと思いつきました。
それだけ人気が出ちゃって出たい人が増えちゃったからね。80人とか入る畳の部屋ないし。

というわけで一月初めに、畳の部屋取りました。
赤ちゃんの動きから発達をたどり直す講座をやってくれるそうです、栗本さん。
これは少人数なので
あっという間というか
あ の半分くらいで埋まってしまうおそれがあります。
ご興味ある方は開けといてください。1月9日午後です。

写真は隠密行動先で食べた美々卯のうどんすき。
小さいころ親子で行った店なのでね。食いしん坊だから他のことは覚えていなくても食の記憶は残っています。懐かしかったです。また行こうと思います。
これ、一人用の小さなうどんすきセットなのですが、最初もらった蛤が開かなくて、もう一個くれたら二つとも開いて、ちょっと得した気がしてうれしかったです。
蛤が二つあると、一つよりいいお出しが出ますよ。



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