南からの風が私を吹き飛ばす
そしてささやく
「神の求めるままに歩け」
私は畏れのあまり、目を閉じる
空を見上げることができない
大いなる掌の上で転がされる
それでも私は祈ることはしない
ただうずくまるだけ
何も疑うことなく
何も信じることなく
そこにあるものを受け止め
咀嚼する
そしてささやく
「神の求めるままに歩け」
私は畏れのあまり、目を閉じる
空を見上げることができない
大いなる掌の上で転がされる
それでも私は祈ることはしない
ただうずくまるだけ
何も疑うことなく
何も信じることなく
そこにあるものを受け止め
咀嚼する
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