枇杷の葉エキスが残り少なくなったので また作ります。
少し葉をとってきて 葉の裏のうぶ毛を たわしでごしごし洗い
はさみで切って 一日干しました。
乾いたらホワイトリカーに漬け込んで 半年ほど寝かせ
葉を取り除き エキスを使います。
効能はいろいろあり 薬が手軽に買えなかった時代
枇杷の木は 実を果物として食べるだけでなく
万能薬として 大変重宝されていた 民間療法です→☆
夫はこれを最近 毎晩 少しづつ飲むようになって
おなかの調子がよくなったというので 段々減ってきています。
ほんとうは 寒の時期に 古い葉を使って作るのが
半永久的に使えて 良いとされています。
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枇杷の葉をお風呂に浮かべて入ると
あせもにいいと書いてありました
記事を読みそれを思い出しました
お江戸の昔らか伝わっているんですね
友が良くビワの葉エキス茶を飲んでいました最近は植えてあるあるお庭がなく材料をさがすのにたいへんと言っていました。
娘が小さいころ汗疹がひどく里の母は
金たらいの湯の中に煮だしたエキスを入れこれ
汗疹に良いと行水させてくれていましたよ
万能薬なんですね
ずっと前に作ったとき 引き上げた葉っぱは 布袋に入れて
毎日少しづつお風呂に浮かべましたよ。
アトピーとかあせもとかに 効くそうです。
あせもに桃の葉とか言いますけど もっと手に入りにくいし。
エキスにしておいたものなら 年中 いつでも使えますね。
以前 ホワイトリカー漬けでなくて 葉っぱを 鍋で煮て エキスを出したこともあります。
それは 長く保存できるものではないのですけど 子供などにはお酒が入ってないほうがいいから。
昔の方は素晴らしいですネ
今でも昔の良さを大切になさって居られるよう様素晴らしいです(*´▽`*)
こちらでは枇杷はありません、、、残念(>_<)
ばぁば👵
見て育ち 年とともにやっているんですね。
見回すと周りは宝の山です。