臨時休校になったばかりの3月のある日 孫二人が
じゃが芋を植えました。
それが にょきにょきと たくさん芽を出しております。
月曜日に 芽欠きと 追肥と 土寄せ作業をしました。
ひとつの種イモから 沢山の芽が出ていますが
このままだと 芋が小さいので 芽欠き（間引き）をしましょう。
２，３本くらいまでに減らして あとは抜き取ります。
また先で もう一度 芽欠きをする予定です。
手前の方の 玉ねぎの中の草も よく伸びていますが
きょうは見ないことに。
株同士の間に化成肥料を施して 土を寄せます。
すべて はじめて作業する孫たちの仕事なので
出来栄えはいまいちですけど 手直ししません。
「うまくできとるわあ」とほめる！
また こんど芽欠きしたときに しっかり土寄せするし
じゃが芋は こんなことで文句は言わず ちゃんと自分で育つと思います。
うちに帰ったら Yが 蓬を採ってきて 干していました。
えらいね～～とほめる。
そして 火曜日には 玉ねぎの草を抜きに行きました。
ところが 二人とも 草抜きはちょっといやだな～ と言って
何も植えていないところを 鍬を使って畝たてをして
遊んだりするばかり。
おばあちゃんだって 一人だけ草抜きするなんて嫌だ～（笑）
もう や～めた！３０分たらずで全員作業終了。
近所のおばあさんが 毎日毎日 コツコツと
草を取って 畑をきれいにしているけど
すこいことよねえ。
大きくなってきている早生品種を ２本抜いて 帰りました。
葉も柔らかくて お肉と炒めて焼肉のたれで味をつけると
美味しいです。
おやつは また炊飯器でつくるマーラーカオです。
すこし砂糖を減らして レーズンを入れました。
この前使ったホットケーキミックスを どこにしまい込んだか忘れて
仕方なく小麦粉とベーキングパウダーをふるって使いました。
（あとから見つかったのですけど。）
ちょっと この前のような しっとりふわふわ感が無く ぼそぼそ堅めですが
それなりに おいしいものができました。
午後からは ごろごろして読書。
夕方 また ちょこっと 庭の草とりをしました。
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ようさんちへ弟子入りして 畑で鍛えてもらいたいです。
すぐに根をあげると思いますので その時はビシッ！と叱ってもらって。
農業体験後はお待ちかねの マーラーカオです。
ご褒美がないと力仕事はできませんもの。食べたあとは
先生は読書 弟子はいびきをかいて寝ていると思います。
東野圭吾は2時間ドラマで観ますが 私も原作を読まねばなりません。
大丈夫 育ちますよね
手直ししないで褒める これが一番ですね
ようちゃん 素敵なおばあちゃんですね
なかなかおばあちゃんも根気のいる孫育て。
さすがです。👏
>おばあちゃんだって 一人だけ草抜きするなんて嫌だ～（笑
チラリと本音も
楽しそうな会話の聞こえる
ようちゃん研修センターですね。
やったことに対しては 良く出来たね
そして 次に続ける
なるほどね！
でも やはり嫌な仕事は 一抜〜けたなのね
まあ初めからうまく出来たらそれは天才！
結果が出たら悟れることも多いでしょう＾＾
というか 大多数の子は畑仕事という実習はできません
畑がないからです すばらしい環境ですよ！
ヾ｜￣ー￣｜ノ ワーイ♪ヾ｜￣ー￣｜ノ ワーイ♪
ほめて育てるですね
草取りはいやですよね
子供に合わせることも大事ですね
ナミヤ百貨店の奇蹟
わたしも読みました
マーラーカオ作ってみようと考え、材料は 揃っております
（こちらのスーパーでは 小麦粉やパスタ 関連グッズ、消えました）
草をひくのは 楽しくないけど 畝を作るのは ワクワクする
気持ち 分かるなぁ～～
何を植えるのかな
楽しくて 仕事にならないですね。
コロナが終息して 自由に行き来できるといいですね。
アンデスの高地で生まれたそうですが 土地が越えていない北朝鮮でも
じゃが芋で命をつないでいる人がいるそうです。
子育ては 褒め育てが一番ですね。
甘やかしと違うところが難しいです。
それを踏まえて 孫とのかかわりの一部をまかせてもらえるのは ありがたいです。
孫たちが大きくなってきて 対等に話ができるようになってきましたので
かっこつけないで 本音で話せます。