今朝早く 近所の方から電話があって 青紫蘇がたくさんあるので佃煮にでもしてちょうだいというので 早速大きな収穫かごを持って行きました。
畑ではもう刈り取ってくれていました。鎌でザクザク10株分くらい。
お店では10枚づつきれいにパックされて売られていますが こうすると別のものみたいです。
ついでに生シイタケといんげんも。もうもう結構です と言いながら私もまだ手はいんげんをちぎっていました。
うちのはまだ食べられるほど大きくなっていませんので ありがたいです。
こうして写真で見るとそれほど大きく見えませんが シソはスーパーの買い物かごにいっぱいの量です。
さあどうする、これだけの紫蘇。今朝は草刈りを予定していましたがそれは夫だけにまかせて 私はシソ料理をすることに。
シソを洗い葉っぱだけちぎって量ったら2キロ以上ありました。
青紫蘇ドレッシング というか しそ風味の甘酢。
材料
シソの葉 100枚
米 酢 1升
砂 糖 500g
瓶に全部入れておくだけです。3か月したらシソを取り出して 酢の瓶などに小分けにして常温でかなり持ちます。
きゅうりの酢の物や 大根のなますなどをするとき、そのまま使えます。合わせ酢をいちいち作らなくても良いしシソの香りと成分が良いです。
お好みや材料によって 醤油やゴマ油を入れていろんなドレッシングにもできます。
青紫蘇の佃煮
材料
紫 蘇 500g
刻み昆布 30g
削り節 1袋
白ゴマ 適量
シソは細切り、刻み昆布は水で戻して洗う。
調味料
しょう油 300cc
さとう 300g
みりん 100cc
紫蘇と刻み昆布と 調味料を鍋で蓋をしないで煮詰めていき 煮汁がある程度残っている状態で削り節を入れて汁を吸わせ、火を止める。
ゴマを振って冷まします。実際はこの分量の2倍作っています。削り節は1袋といっても量はいろいろですから様子を見ながら煮汁を吸わせて、鍋に汁が
残らなくなるまで入れます。冷凍にすれば長く持ちます。
でもまだまだ たくさんシソが残っています。
紫蘇ジュースをいつも赤紫蘇で作るのですが 青紫蘇でも赤いジュースになると聞いたことがあるので試しに作ってみます。
いろんな作り方があるので一休みしながらどれがいいか検討して 夕方取り掛かり出来上がりは明日のおたのしみ。
また色々活用法、メモっておきます。
青じそジュース興味つつ
お隣さんは 野菜のそばに青紫蘇を植えておくと虫が付きにくいということで茄子やオクラの間にいっぱい植えてあって もうその野菜たちより大きくなっているんです。
畑でなくて田んぼに植えているので雨が降らない今年でも水を引き入れることができて 成長が早いようです。
青じそジュース本当にルビー色になるんでしょうか(笑)
いいですねえ。畑からシソ。
シソドレッシング。美味しそう。
日持ちはどのくらいしますか?
作りたいなあ。
無農薬のシソで。
無農薬です。というよりほかの野菜を無農薬にするために植えられた紫蘇なんです。一石二鳥です。
シソドレッシングは戸棚で一年でも平気でしたよ。
シソが手に入ったらぜひお試しください。
常温でもOKなんですか!
すごーい。
作ってみます。
で、シソの葉100枚。2キロ。
米酢 一升・・・
この比率で量を減らしてもおいしく作れるでしょうか。。あ、たくさんできても小瓶に分ければいいんだ。
酢は最近一升の半分の900mlで売っていますからちょうど半分の量で作ってみてください。
今からドレッシングや酢の空きビンは捨てずにとっておいてね。
7月1日に作りました。
冷蔵庫でなくてもいいんですね!
9月末ごろにはもう 大丈夫でしょう。
ずーっと 冷蔵庫でなくて OKです。
9月末・・・まで待つます。
昨日は~ようちゃんサンのレシピを見ながらゴーヤを二種作りながら『青紫蘇ドレッシング』も作りました。
ほんとに簡単に作れ、ありがとうございました。お野菜も楽しみですが・・・ 酢魚(鯖、サンマとなど)酢飯にも・・・使ってみたいなぁ~と でも今から三ヶ月我慢ですねぇ・・・。 待てるかナァ・・・。