チクチク部屋にたまる一方の生地や材料たち
そろそろ仕上げていかないと、(レオに説教) どんどん埋もれていくぜ~~
半襦袢やわんこ服は時間がかかるので、まずは帯関係から仕上げていく事に。
柄出しが面倒な帯をちゃちゃっと作り帯に加工
作り帯には、帯を切らない方法と切る方法(2部式)があります。
今回は2部式。 (お太鼓&胴回り部分)
そこそこ高価な帯は切らない方法でいきますが (でもさ~ ほどいてまた巻く事あるのかな?)
激安で買った帯は、ほぼ2部式で作ってます。
「帯に✂をいれるなんて!」って最初の頃は躊躇したけど、
「巻きにくい」「背中に手がまわならい」とかで、
箪笥の肥やしになるよりはいいと思うようになりましたわ
製作中は必ず うたた寝timeがあるママン デスワ~
陽にあたって生き倒れてるという噂が。。
ガラス越とはいえ、10分ぐらい陽にあたってるとヘロヘロになるわ。
(ガラス越は日光浴の効果はあまりないらしいけどね)
はい、出来上がり
不器用な私でも作れるから、
帯を切ってもいいわ~背中に手が回らんわ~時短したいわ~って方はぜひ
続いては~~
羽織をほどいた生地と、結びづらい帯を解体して生地だけ利用して半巾帯を。
帯芯を使って作るよ
名古屋帯用の帯芯を縦半分にカットしていくのだけど、4m以上あるので超面倒
半分に折り目を付けてチョキチョキします
ヒィヒィしながら4m分をカットして~~
ほどいた2枚の生地も4m準備します。
生地AとBを中表に合わせて、その上に帯芯を真ん中にセット。
片側に返し口部分を作って、重なった3枚にミシンをかけます。
上下左右 合計8mぐらいミシンをかけるので、地味ながらしんどいで~~
角だしの為、生地端をちょこっとカットしてから、返し口から裏返します。
あとは、返し口をチクチク&レースをつけて出来上がり。
ジャーン!
自作の三重ゴム紐を使って~
結びやすいように、端は折って縫ってあるデスワ
帯を結んでクルっとまわすと、こんな感じ~
絹だから滑りが良くて結びやすいよ~
ラストは~~
くたくた&超短いアンティーク帯を加工するよ。
帯を解体して~ 帯芯と汚れてる裏生地を処分。
新しい帯芯をいれて、別布を裏につけてチクチク
胴回りは帯を半分に折って、芯をいれて~チクチク
思ったより時間かかったけど、なんとか完成。
出来上がり
つけると、こんな感じ
ふふふ。 墓場直行バス寸前だったけど生き返ったで~~
レース羽織を着れば、クタクタも目立たないと思う。
古いモノでも捨てずに工夫して使っていければいいよね。
本日のおやちゅ
🍌が熟してきたので、またパウンドケーキを作ったよ。
しっとりして美味しいよ~
ママンは そのまま🍌丸ごとは苦手なのデスワ
好き嫌いが多いママン 大人としてどうなのか?っと思うのでち
カップ麺、罹患してから食べてない気がする。。
ブログが更新されてないけど、太陽に焼かれて灰になってないか?って思ったら~~
こちらをチェックしてみてねぇ~
あと、blogはコメ不可にしてるので、
なにかあればインスタの方にDMしてね~