忘れ物届

もしタバサが忘れ物をしたら。

小学校の時は学校に行って
職員玄関のところで「忘れ物を届けに来た用の手続き」をすれば
直接、タバサのいる教室まで行って、
忘れたものを手渡し　アンド　ニラミorゲンコツの一発か二発！をくらわす（笑）
ことが出来たのだけど、どうやら中学校のシステムは違うらしい。

忘れ物を学校に届けに行く場合は、
忘れた物に「学年・クラス・氏名」を記入して忘れ物室と言うところにおいておくと言うシステムになってるんだって。

で、その忘れ物がその後どうなるかっていったら、

用務員さんか担当の先生が時間によって忘れ物室をチェックしてくれて、
も～し私が忘れ物を届けていた場合には、
「１年○組のタバサさん。ほれほれ、忘れ物が届けられてるよ」
って子供に渡してくれる♪

わけではないらしくって～

忘れ物をした人が忘れ物室に忘れ物が届けられているかをチェックしに行って
届けられていたらはじめて忘れ物が忘れた人の手元に届くと言うシステムになってるんだって。

となると、うちのタバサみたいに忘れ物をしたと言うことさえも忘れてしまうような忘れんぼの子は、
もし万が一私が親切な親心を出して忘れ物室に忘れ物を届けに行ったとしても、それに気付かず、届けた忘れ物を忘れ物室にま～た忘れ物としておいて帰ってくるって事もありえるって事だよね。

そりゃ～困るだろう。


ま、うちは忘れ物をしたら自分が悪い、自分で困ればいいって言うほうだから
今までだってよほどの忘れ物じゃない限りは届けになんて行ってあげてないんだけどさ...
心を鬼にして（←ってうそ）

で～もこの忘れ物室、きっといつかはいくことになるとかーさんは思うんだな～。

タバサの忘れ物を届けに行く場合もあるだろし、

いやだ～んタバサちゃんってば～
せっかくお母さんが、
朝！朝よ、朝！朝に作ったお弁当....を忘れてっちゃって～ん
って言いながら、１０時位になってもま～だ温かい
出来立てホヤホヤ～のお弁当を届けに行く事もあるかも。（笑）
かもね、かも♪
タバサもお弁当だったら忘れ物室に取りにいくことを忘れたりはしなさそうだ～ね。にかっ♪