ブラックウィドウ

さて、久々にダーツについて、ダーツにハマると、まず何をするかと
いうと、マイダーツを購入する。

１０００円程度のものから、２万円もするものまでピンキリだ。
しかも、ダーツはいくつかのパーツからできており、ちょっとかじると
パーツを買ってきて、オリジナルダーツなんてのをすぐに作れてしまう
あたりが、憎らしい。

しか～し、高いダーツの方が狙ったところに刺さり易いかというと、
それほど短絡的なものでもない。
自分にあったダーツを探すってのもダーツの楽しみの一つなのだ。
その辺は、ゴルフととっても似ている。ただし、値段が０が一つ少なく
てすむ。（シューズやバッグも不要だし）

で、私は何もしらずに最初に買ったダーツが、ボトルセンというメーカー
の「ディバステイター」というダーツ。持つところが短く、真中が少し
太くなっているため、棒を投げるというより玉を投げるという間隔に、
近いんじゃなかろうか。そのために、安定して飛んでくれる。
これ１万円弱。

つぎに、ポールリムモデルってやつを購入。真中がちょっと太くなって
いるのはさっきと同じだけど、もうすこし持つところが長くて、クセが
なくて万人向き（だと個人的に思ってる）。
６、７千円。

次は、トリニティーというシリーズのビーナスというダーツ。
このトリニティーってやつは後発の分、設計にこだわっており、しかも
国産というフレーズもあいまって、一気に人気がでたダーツだ。値段も
高い。特徴としては前に重心がくるように設計されているところ。
多くの人がココに惹かれたが、逆にダメな人はココが合わないらしい。
私も全く合わなかった。
１万５千円。

で、今つかってるのが、アサシンというモデル。いままでのは、全部
持つとこの両端が細く真中が太いタイプ（砲弾型とか言われたりする）
なのだが、これはストレート。同じ太さの棒なのだ。
結局はこれが一番自分にあっていたらしい。でも一番安かった。
３千円くらい。

あと、次に買うとしたら、アサシンと同じストレートタイプなんだけど。
ダーツ界で一番人気のシリーズ？ＤＭＣのフェニックス。
ただ、これも高いのよ。。。
１万５千円。

とまぁ、ダラダラと書いたが、なんでこんなことを書いたかというと
なかなか人気のあるダーツで、ブラックウィドウってのがある。
さて、先日ロシアで起こったテロ事件で、チェチェン人のテロ犯の中に
旦那を殺された未亡人が含まれており、これが”ブラックウィドウ”と
呼ばれているらしいのだ。旦那を殺された恨みで犯行に及んでいるのか
残された子供を盾に、犯行に駆り出されているのか、詳しくは知らんが
残酷な事件のニュースの中に、聞きなれた単語がでてきてドキッっと
したのだ。この事件のことは、次回にでも書くつもりだ。

＜昨日の出費＞

■朝食　：367円
■ランチ：780円
■歯医者：6,000円
■薬代　：757円
■夕食代：692円