先日、書いたように、今度の鹿児島マラソンで仮装する予定の
「桜島でこん」(鹿児島弁で「だいこん」は「でこん」というらしい)の製作過程を
製作日記としてアップしていきます。
完成イメージはこんな感じw
先ずは設計図。
5cm厚の発泡スチロールを積み重ね、削って立体にします。
それぞれの径に合わせた1/4のスケールを作ります。
こんな感じに切り取って出来上がり。
こちらは材料の発泡スチロール。
これにスケールを使い線を引きます。
こんな感じ。
これを切り抜くわけですが、発泡スチロールをきれいに切るためにはこのスチロールカッターを使います。
熱したニクロム線で溶かして切ります。
ただ、手持ちだと切り口が垂直にならないので固定する台を自作。
これにスチロールカッターを取り付けて、丁度「糸のこ盤」のようにして使います。
で、切り抜いたパーツがこちら。
なかなか線通りには切れず、切り口が波を打ったようになりますが、あとで削るので
あまり気にしなくても大丈夫ですw
同じ径のパーツを4つ組み合わせると、輪が出来ます。
これで1段完成です。
(つづく)
「桜島でこん」(鹿児島弁で「だいこん」は「でこん」というらしい)の製作過程を
製作日記としてアップしていきます。
完成イメージはこんな感じw
先ずは設計図。
5cm厚の発泡スチロールを積み重ね、削って立体にします。
それぞれの径に合わせた1/4のスケールを作ります。
こんな感じに切り取って出来上がり。
こちらは材料の発泡スチロール。
これにスケールを使い線を引きます。
こんな感じ。
これを切り抜くわけですが、発泡スチロールをきれいに切るためにはこのスチロールカッターを使います。
熱したニクロム線で溶かして切ります。
ただ、手持ちだと切り口が垂直にならないので固定する台を自作。
これにスチロールカッターを取り付けて、丁度「糸のこ盤」のようにして使います。
で、切り抜いたパーツがこちら。
なかなか線通りには切れず、切り口が波を打ったようになりますが、あとで削るので
あまり気にしなくても大丈夫ですw
同じ径のパーツを4つ組み合わせると、輪が出来ます。
これで1段完成です。
(つづく)