「尹大統領、戒厳宣言後に政治家の逮捕を指示」 情報機関幹部(聯合ニュース) - goo ニュース
【ソウル聯合ニュース】韓国の情報機関、国家情報院(国情院)のホン・ジャンウォン第1次長(次官級)は6日、国会で情報委員会の委員長と会合し、尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が3日に「非常戒厳」を宣言した後、国会議長や与野党の代表らの逮捕を直接指示したことを明らかにした。
金氏によると、尹大統領は非常戒厳を宣言した直後にホン氏に電話をかけ、政治家らを逮捕するよう指示。国情院にスパイ活動など共産主義活動の捜査を行う「対共捜査権」を再び与えるとして国軍防諜司令部を支援するよう指示したという。ホン氏が防諜司令官に電話をし、尹大統領の指示を伝えると、司令官が逮捕対象者のリストを言い、検挙のための位置追跡を要請したという。
逮捕対象者は禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長や与党「国民の力」の韓東勲(ハン・ドンフン)代表、共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表、同党の朴贊大(パク・チャンデ)院内代表、同党の金民錫(キム・ミンソク)最高委員、同党の鄭清来(チョン・チョンレ)国会法制司法委員長、野党「祖国革新党」の曺国(チョ・グク)代表、革新系ユーチューバーの金於俊(キム・オジュン)氏らだったという。
ホン氏は理不尽な指示だと考え、国情院の幹部会議でも結論を出せなかったという。
体制転覆を狙う反国家勢力の蠢動から国民の自由と安全、国家の持続可能性を保証し、
未来世代に正しい国を引き継ぐための必然的な措置だ
可能な限り早期に反国家勢力を粛清し、国を正常化させる
と訴えていました。
これが戒厳令を発令する根拠としたら、韓国内に北朝鮮勢力が跋扈し
その勢力は与党内にも浸透し、このままでは国家転覆に至る可能性があるとの危機感を持っていたとも言えます。
問題は与党内にもその勢力が入り込んでいたという事です。
ですから戒厳令直後に与野党問わず、国会議員以外の人物まで拘束しろと指示したのでしょう。
そうなる前に何とか出来なかったのか。
戒厳令の前に閣議決定なり、閣内意志共有など根回しをしていなかったのかと思います。
準備不足が招いた混乱ではないでしょうか。
与党内に反政府勢力が入り込み、だから尹大統領は戒厳令直後に逮捕を指示したのではと。
尹大統領は早まりました。
それだけ危機が迫って来ていた、とも言えます。
その結果、与党からの造反もあり弾劾決議が可決されるでしょう。
決断の誤りにより、尹大統領は逮捕、そして終身刑の可能性もあります。
まだまだ分からない事があります。
わからない事が多過ぎます。 それもこんな素人が考察しているのですから、的外れかもわかりません。
しかし尹さんの失脚は避けられないと思います。
そうなると韓国社会の不安定もそうですし、次期大統領は恐らく反日でしょう。
またもや不買運動でしょうか。
徴用工問題も蒸し返され、過去の歴史問題で反日が激化しそうです。
ウォンも急落しています。
まさか日韓通貨スワップが発動されないでしょうね。
もう他人ごとでは済みません。
韓国社会が不安化すると必ず北朝鮮が出てきます。
急速にロシアと北朝鮮が接近しているのでロシアもどう出て来るかわかりません。
更に中国も不穏な動きをするかもわかりません。
色々考えると、日本にとってリスクがあり過ぎます。
石破政権はどう対応するのか。
そしてどう対応できるのか。
大丈夫?石破さん。
尹大統領も、はやまったことをしましたねぇ。
しかし、尹大統領は、近年の韓国では、比較的まともな大統領だったと思うんですよ。
尹大統領が、倒れたら、またもや、【とびきり反日的】な大統領が登場するでしょう。
うんざりです。
日米韓集団安保体制も「解散?」ですか?
北朝鮮やロシアが、ほくそ笑んでいるでしょうね。
>韓国のことは、もう、何が何だかわからないです。... への返信
本当に尹大統領どうしたんでしょうね。
ご乱心でしょうか。
尹大統領の戒厳令宣言をそのまま受け止めれば北朝鮮の影響が野党のみならず与党まで浸透してきた危機感だったと思いますが、
殆どは尹氏に厳しい意見です。
政権交代の可能性が高まり、またもや反日政権だと思うと気が重いですし、
石破さんは韓国の言いなりにならないかも心配です。