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西村眞悟の時事通信「シビリアン・コントロールと拉致被害者奪還」2017/6/12

2017-06-12 12:35:26 | リンク

西村眞悟氏よりメルマガが届き、拉致被害者奪還について言及されているので一部紹介します。

全文は下記ブログをご覧ください

http://www.n-shingo.com/jiji/?page=1333

★明日の虎ノ門ニュースに出演されるとか。百田尚樹さんと一緒の出演も多いようです。

 私は西村氏出演の虎ノ門ニュースは見た事はありませんが、見るのがちょっと怖いような気も。

 それに百田さんとのコンビですから尚更・・・。

※下記は時事通信の最後の部分です

昭和二十二年五月三日に施行された日本国憲法と
拉致問題について結論を指摘しておく。

北朝鮮が
国家の意志として我が国の主権を蹂躙して
日本国民を拉致し続けることができたのは、
我が国政府が、その事実を認識していたのに、
怒りを発することもなく、国民に知らせることもせず、
何ら防衛行動を実施せず、さらに、
拉致された国民を断固救出しようとしなかったからである。

この、我が国家の最も恥ずべき惨めな状況、
この、拉致された国民への最も冷酷な無視、
この、体制的および精神的な亡国の状況、
これを生み出したものこそ、
日本国憲法そのものである。
即ち、
戦後からの脱却、日本を取り戻す、とは、
昭和二十一年二月四日から十二日の九日間に、
我が国を軍事占領していた連合軍総司令部(GHQ)民政局二十五人のメンバーによって、「日本を永遠に武装解除されたままにおくこと」(チャールズ・ケーディス)
を目的として書かれた
「日本国憲法」
からの脱却である。

拉致被害者は、日本国憲法の犠牲者である。
拉致被害者は、北朝鮮から、日本国憲法からの脱却を訴えている


※もう少し早く拉致問題を我が事のように国民が考えていたなら、

 そして国会議員が何が何でも奪還しようと立ち上がっていたなら、

 と思わずにはいられません。

 今は最後のチャンスかもしれません、しかし今はより一層奪還が困難だとも思います。

 せめて小泉訪朝のすぐあと、日本は行動を起こすべきでした。

 まだ北朝鮮が力を付けていない時に。核開発やミサイル能力が高くなる前に。

 

 国民を40年間も拉致され続ける事は国家としての「恥」です。

 それも独裁国家、密告社会、見せしめの公開処刑、そんな国に捉えられているのです。

 何とかして取り戻したいと思うのが人情です。

 でも、奪還について真剣に国会で議論した事はありますか?

 マスコミも巻き込んで奪還運動が高まれば、北朝鮮も無視できない筈。

 マスコミも野党4党も間違っています。

 違法ではない事を安倍政権憎しで国会を何度も空転させ、自分たちは職場放棄。

 こんな議員たちに税金が使われていると思うと情けなく腹立たしいです。

 これも議員は拉致問題は他人事としか捉えていないからでしょう。

 自分には関係ないと思っているからでしょう。

 そして、マスコミも国会議員にも朝鮮半島系の人物が多いからではないでしょうか。

 反日国が祖国の議員が、そしてマスコミ関係者が多いからではないでしょうか。

 そう思えてなりません。 

 森友学園、加計学園・・・、どこがどう問題なのか、どこが違法なのか。

 国民が40年も拉致され続けている事は国家として恥じであり、

 週刊誌ネタのような問題で政権を問い詰めるのは野党としても恥です。

 それにも気付かない野党4党は日本の国会議員と認められません

 

 

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2 コメント

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気 運 (御深井)
2017-06-13 16:16:26
こんにちは

>「~日本を永遠に武装解除されたままにおくこと」
(チャールズ・ケーディス)>
マッカーサー氏、朝鮮戦争によって、警察予備隊の創設をしましたが、創設の変遷も日本側の働きかけも
あったものの、元はGHQ次第の成り行きと思います。
西村氏の根幹たる処には、理解できます。

拉致問題自体、先日の6/12虎の門での青山氏の動画内で、参院での委員会開催が少ない事を指摘され、
それが加藤大臣の出席が無しでは開けないという事で、その原因に加藤大臣の兼任の多さにあり、
任命権者の安倍総理の責任であるという事でした。
加藤氏に限らず、拉致担当大臣はその任のみがいいという事は言えると思います。

また、 同動画中に「付帯決議~勉強会」のところで、江崎道朗氏を招聘してとの事でした。
その江崎氏のご自身の動画中、拉致問題での言及もあり、いい提言と思いました。
国会議員と民間インテリジェンスとの連携は、必要不可欠と考えます。

* 6/12 青山氏動画   1:24:35~
* 【6月12日配信】江崎道朗のネットブリーフィング 18:05~
  https://www.youtube.com/watch?v=aBHL-Qq_FCM
  朝鮮有事を見据えて話の流れから、拉致問題での「荒木氏・西岡氏の起用や予算付け」等


 
拉致担当大臣 (blue)
2017-06-14 13:24:28
御深井さん、こんにちは。
江崎道朗氏の動画の紹介ありがとうございます。
「チャンネルくらら」は知らなかったです。

ところで昨年来拘束されていた米国人が北朝鮮から解放されたようですね。
昏睡状態とかですから処遇にも困ったのか何らかの圧力があったのか・・・。
この米国人が拘束された経緯やその目的など詳細はわかりませんが、40年も拉致され続けている日本人が未だに奪還できない事に情けなく思います。

安倍政権は今までの政権の中では一番信頼できる政権だと思いますが、それでも拉致問題解決に真剣さが足らないように感じます。
そのひとつに拉致担当大臣が多くの大臣を掛け持ちしている事です。
日本国内外に真剣さを示す為に、そして何より北朝鮮へのメッセージにもなるよう、「拉致問題省」等単独の省庁を設置するべきだと思います。

西村眞悟氏は真の国士だと思い応援もしています。
ただ少々過激発言が多いので万人に受け入れがたいところもあるかもしれません。
しかし、民進党など野党4党のレベルの低さを考えると、西村氏こそ国会議員として貴重な人材です。
是非次の選挙で国会に戻ってきてもらいたいですね。

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