青山繁晴 ニュースの見方 10/12/2011 拉致問題
イメージ画像付きのものをYouTubeから転載させて頂きます。
拉致問題の解決。
拉致被害者全員の救出。
30年以上も北朝鮮という独裁国家に拉致され続けています。
小泉政権時には被害者の3家族は無事帰国できましたが
他の被害者は未だに帰国できずにいます。
当時も言われていましたが、帰国出来ないのには理由があるということです。
それは、北朝鮮政権中枢の事を知り過ぎているからとか、
北朝鮮の工作機関に関わっているとか、
または、独裁国家維持の為に拉致被害者を利用できる時が来るかもわからないから。
これらの事から考えると、拉致被害者を全員取り戻す為には
北朝鮮の崩壊しか思い浮かびません。
一応北朝鮮には拉致被害者の再調査を求めていますが
国家としての犯罪ですから、北朝鮮が再調査をするまでもなく
拉致被害者は今どこにいて、何をしているのか十分把握しているはずです。
ですから、日本政府が北朝鮮に再調査を強く求めていることは無意味だと思います。
しかし、日本で待ちわびている被害者家族すなわち被害者の親御さんたちは高齢になってきています。
どうにかしたい。
どうにかして、一目でも我が子に会わせて差し上げたい。
その為には不本意ながらも、あの寺越さんの様な形しか思いつきません。
お互い本当のことは言えないけれども、実際会って話をする。
せめてそんな時間を持てないのでしょうか。
横田めぐみさんの場合、北朝鮮が死亡したと言っているのですから
「やっぱり生きていた」とは北朝鮮もなかなか言えないでしょうが
そこを何とかして、会わせて差し上げたいのです。
北朝鮮の崩壊を待っていられない時期がきています。
既に増元さんのお父さんは我が子に会えることを夢見、
そしてかなわず亡くなったと聞きます。
拉致被害者が帰国してからもう7年も経っています。
7年もこれと言った進展はありません。
もう被害者も家族も限界に近づいています。
政治家たち、専門家たち、もっと知恵を出してください。
私のような素人が無い知恵を振り絞っているのですから
もっと、政府は真剣に取り組むべきです。
国民を守る、国民の命を守る。
そんな使命感は無いのでしょうか。
(「命を守りたい」とお題目のように叫んでいた首相がいましたが、やはり中身の無い口先だけだったようです。)
政府は何も出来ないで情けない、と恥じるべきです。
イメージ画像付きのものをYouTubeから転載させて頂きます。
拉致問題の解決。
拉致被害者全員の救出。
30年以上も北朝鮮という独裁国家に拉致され続けています。
小泉政権時には被害者の3家族は無事帰国できましたが
他の被害者は未だに帰国できずにいます。
当時も言われていましたが、帰国出来ないのには理由があるということです。
それは、北朝鮮政権中枢の事を知り過ぎているからとか、
北朝鮮の工作機関に関わっているとか、
または、独裁国家維持の為に拉致被害者を利用できる時が来るかもわからないから。
これらの事から考えると、拉致被害者を全員取り戻す為には
北朝鮮の崩壊しか思い浮かびません。
一応北朝鮮には拉致被害者の再調査を求めていますが
国家としての犯罪ですから、北朝鮮が再調査をするまでもなく
拉致被害者は今どこにいて、何をしているのか十分把握しているはずです。
ですから、日本政府が北朝鮮に再調査を強く求めていることは無意味だと思います。
しかし、日本で待ちわびている被害者家族すなわち被害者の親御さんたちは高齢になってきています。
どうにかしたい。
どうにかして、一目でも我が子に会わせて差し上げたい。
その為には不本意ながらも、あの寺越さんの様な形しか思いつきません。
お互い本当のことは言えないけれども、実際会って話をする。
せめてそんな時間を持てないのでしょうか。
横田めぐみさんの場合、北朝鮮が死亡したと言っているのですから
「やっぱり生きていた」とは北朝鮮もなかなか言えないでしょうが
そこを何とかして、会わせて差し上げたいのです。
北朝鮮の崩壊を待っていられない時期がきています。
既に増元さんのお父さんは我が子に会えることを夢見、
そしてかなわず亡くなったと聞きます。
拉致被害者が帰国してからもう7年も経っています。
7年もこれと言った進展はありません。
もう被害者も家族も限界に近づいています。
政治家たち、専門家たち、もっと知恵を出してください。
私のような素人が無い知恵を振り絞っているのですから
もっと、政府は真剣に取り組むべきです。
国民を守る、国民の命を守る。
そんな使命感は無いのでしょうか。
(「命を守りたい」とお題目のように叫んでいた首相がいましたが、やはり中身の無い口先だけだったようです。)
政府は何も出来ないで情けない、と恥じるべきです。