インプラントでのあれこれ・・・

インプラントに対してちょっと詳しく・・・

「インプラントって差し歯とは何が違う

2018年05月24日 | 日記
「インプラントって差し歯とは何が違うの?」という質問はよく訊かれます。


差し歯は文字通り、歯に差し込むものです。


つまり、残った歯や歯根をベースにして、そこに人工の歯を差し込むものです。


ですから、抜歯してしまって歯がない場合は埋め込む所がないので使えません。


では、インプラントの場合はどうでしょうか。


インプラントは、金属製の歯根を顎の骨に埋め込んで癒着させ、その上に人工の歯を取り付けて固定するという施術なのです。


歯を丸ごと抜いてしまった場合でも、気にせず行えるのが最大の特長であるといえます。


インプラント治療を始めるとき負担に感じるのは、他の歯科治療よりも費用がかかることでしょう。


保険適用外のケースが圧倒的多数で、当然のように全て自由診療になってしまうので何本分の治療なのか、義歯部の材料などによってもかなり費用が違うことも確かで、歯科医院が技術料をどう見るかで費用が異なることも事実です。


また、定期的なメンテナンスも必要といったことも他の歯科治療と異なります。


せっかくインプラント治療を行ったのに、それから以前と比べて息のニオイが気になるという話も歯科医院ではよくきかれます。


これでは折角のインプラントが台無しです。


理由としては、インプラントと隣の歯の間などに歯磨きで磨ききれない食べかすが残っていることもありますし、インプラント粘膜周囲炎や、それがさらに悪化したインプラント周囲炎になっている可能性も考えられます。


ひょっとして、と思ったら、一刻も早く、インプラント治療を行った病院に行くべきでしょう。


インプラントが世の中に定着した技術となった今日では、歯科医の技量も上がり、インプラント手術の失敗はほぼなくなりましたが、とはいえ、残念ながらゼロにはなりません。


埋め込んだ人工歯根が骨と十分癒着していなかったりして、食事の際にグラグラと動いてしまうなど、問題となる不具合が報告されています。


こうしたトラブルは、担当歯科医がインプラントに習熟していないことに原因があると言ってよいでしょう。


技術が高く、インプラント手術に慣れている歯科医を選ぶことが大事だといえるでしょう。


インプラント治療を考えているなら、最も重要なのはどんな歯科医にかかるかです。


インプラント埋入などの技術に優れているかどうかはもちろん、埋入手術までの検査、治療、手術後のケアなどでも歯科医がどのような技量を持っているかで大きく違ってくると言うべきです。


この治療は、歯科医の技量による治療の成否が出やすい治療法だと考えて欲しいのです。


歯科医選びに全力を尽くすことがインプラント治療の結果を左右するのです。
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