インプラントでのあれこれ・・・

インプラントに対してちょっと詳しく・・・

インプラントの人工歯(上部構造)

2018年09月18日 | 日記
インプラントの人工歯(上部構造)は、アバットメントを通じて人工歯根に固定されますが、その部品の接続構造により、複数のタイプがあり、用途に合わせて使い分けられています。


人工歯根からアバットメントまでが一つのパーツになっているものが1ピースタイプです。


他に、これらが別パーツになっている2ピースタイプがあり、こちらの方がメジャーです。


2ピースの場合、アバットメントが人工歯根と別のパーツとして取り付けられるので、人工歯根とアバットメントのプラットフォーム(接続部)の形状により、二つのタイプ(エクスターナル・コネクション、インターナルタイプ・コネクション)に分かれますが、インターナルタイプの方が最近はメジャーになっています。


希望すれば誰でも、インプラント治療を受けられるとは言えず検査の結果を見て、これ以上の治療はできないといわれることもあるでしょう。


ですが、理由に挙げられたのが「骨の量が足りない」などや、「あごの骨の幅が足りない」ということならばもう少し粘ってみてください。


歯科医の腕と設備次第で、少し前なら、インプラント治療はできなかったケースでも治療ができるようになっています。


よく調べて、最先端の治療が受けられる歯科医院を探すことを勧めます。


インプラント治療を始める前に、費用を調べておきましょう。


この治療は他の歯科治療と比べても高額です。


場合によっては、保険診療にもできるようですが、厳しい条件を満たさなければならず、検査など、治療の一部しか保険がきかないのが費用を押し上げる最大の原因です。


安い材質、安い治療で済ませても十数万円、高価な材質を選ぶなどで費用はその数倍に及ぶことを重々承知しておいてください。


外科手術を受けたわけですから、インプラント埋入手術の後はしばらくの間、極力安静に過ごさなければなりません。


普段よりも静かに過ごすようにして負荷がかかる身体運動はしばらく行わないようにしましょう。


血行が良くなることで、出血がおさまらなくなることもあります。


運動を毎日のように行っている方は、どうなったら再開できるか、歯科医と共通理解しておくと良いでしょう。


どんな治療でもそうですが、インプラント治療で重要なことは検査からメンテナンスまで、安心して任せられる歯科医に出会えるかどうかです。


治療に必要な技術を身につけていることはもちろんですが、どのような検査を行って、検査の結果をどう見るか、手術後のアフターケアはどうかなどで全ては歯科医の裁量にかかっており決定的な違いが出てくると考えられます。


インプラントは、他の治療に比べても、歯科医による結果の差が大きい治療法だということを理解してください。


とにかく入念に、歯科医選びをすることがインプラントを快適に使えるかを決めるのです。