10月1日 西穂山荘から独標(2701m)へ
1時過ぎ いったんチェックインして、不要な荷物をデポして、
独標を目指しました。登りコースタイム1時間半の「一般コース」と
言われていますが、独標の岩場がどんなコワサなのか?
高所恐怖症の私はず~っと心配でなりませんでした。
登りはじめの岩と岩の道
30分で丸山(2452m)に到着。笠ヶ岳がどっしりと構えている。
奥穂高連峰がくっきりと遠望できた。
東に霞沢岳(2646m) その麓は上高地、梓川。赤い屋根は帝国ホテル
真ん中の台形は独標、左のとんがりはピラミッドピーク。いよいよ近づいてきた。
下りてきた人に何度も聞きました。 「怖くなかったですか?」
「ゆっくり落ち着いて行けば大丈夫ですよ」 「岩はしっかりしてますから下を見ないで」
又 ある人は「独標までなら誰でもいけますよ」 じゃ~やってみるか?
登る 3時 山頂、誰もいなかったので大声で「ばんざ~い」。
あっという間にガスで展望は望めず。
鎖場で ダイコンソウの紅葉 下りる
ガスが押し寄せてきた。笠ヶ岳はず~っと道づれ
真っ赤にうれたナナカマドの実が西穂山荘の周りにいっぱい。
独標の先、ピラミッドピークまで行く人、もっと先の「西穂高岳」へ行く人は
ベテランの人のみ。もっともっと先、縦走して奥穂高岳まで行く人もいるんです。
逆に槍、奥穂高から回ってきた人に4人も会いました。
「怖かった、2度といきたくない」そうですが、あの人たちじわじわと喜びが
沸いてきて、きっと一生の勲章にするでしょうね。 オメデトウ!
11年前に山荘まで登って、天気がよくないからと独標へ
行くのを止められました。次ぎの日は焼岳へ縦走出来ましたが、
やっと今回独標への思いが叶えらてうれしかったです。
西穂はお天気に恵まれれば、展望のすばらしいさは半端ではないですよ。
1時過ぎ いったんチェックインして、不要な荷物をデポして、
独標を目指しました。登りコースタイム1時間半の「一般コース」と
言われていますが、独標の岩場がどんなコワサなのか?
高所恐怖症の私はず~っと心配でなりませんでした。
登りはじめの岩と岩の道
30分で丸山(2452m)に到着。笠ヶ岳がどっしりと構えている。
奥穂高連峰がくっきりと遠望できた。
東に霞沢岳(2646m) その麓は上高地、梓川。赤い屋根は帝国ホテル
真ん中の台形は独標、左のとんがりはピラミッドピーク。いよいよ近づいてきた。
下りてきた人に何度も聞きました。 「怖くなかったですか?」
「ゆっくり落ち着いて行けば大丈夫ですよ」 「岩はしっかりしてますから下を見ないで」
又 ある人は「独標までなら誰でもいけますよ」 じゃ~やってみるか?
登る 3時 山頂、誰もいなかったので大声で「ばんざ~い」。
あっという間にガスで展望は望めず。
鎖場で ダイコンソウの紅葉 下りる
ガスが押し寄せてきた。笠ヶ岳はず~っと道づれ
真っ赤にうれたナナカマドの実が西穂山荘の周りにいっぱい。
独標の先、ピラミッドピークまで行く人、もっと先の「西穂高岳」へ行く人は
ベテランの人のみ。もっともっと先、縦走して奥穂高岳まで行く人もいるんです。
逆に槍、奥穂高から回ってきた人に4人も会いました。
「怖かった、2度といきたくない」そうですが、あの人たちじわじわと喜びが
沸いてきて、きっと一生の勲章にするでしょうね。 オメデトウ!
11年前に山荘まで登って、天気がよくないからと独標へ
行くのを止められました。次ぎの日は焼岳へ縦走出来ましたが、
やっと今回独標への思いが叶えらてうれしかったです。
西穂はお天気に恵まれれば、展望のすばらしいさは半端ではないですよ。