武蔵野市

武蔵野市
　東京都のほぼ中央に位置する武蔵野市。東西6.4キロメートル、南北3.1キロメートル、平坦な地形にめぐまれた街は昭和22年、特別区に隣接する郊外住宅都市としてスタートしました。本市は、市内を東西に貫通するJR中央線に沿って主に三駅圏に分かれ、市の玄関として、デパートや専門店などの商業集積をもつ吉祥寺圏。三鷹駅から北側に伸びる文化・行政のゾーンの中央圏。武蔵境駅を中心に、亜細亜大学などの文教施設と、中核病院である日赤病院をもつ武蔵境圏です。


武蔵野市役所


武蔵野総合体育館


武蔵野クリーンセンター
武蔵野市内で発生する燃やすごみ、燃やさないごみ、粗大ごみ、有害ごみを受け入れている市内唯一のごみ処理施設です。昭和59年に稼働を開始した初代クリーンセンターは、周辺住民の方々のご理解とご協力をいただき、32年間にわたり運転を続けてきましたが、平成28年12月に老朽化のため、その役目を終えました。
二代目クリーンセンターが平成28年秋に完成。試運転期間を経て、平成29年4月1日より本格稼働しています。


むさしの市民公園
4月第一日曜日には、桜祭りの会場となります


成蹊大学ケヤキ並木
　学校が池袋から現在の吉祥寺に移転した1924年（大正13年）に移植されました。樹齢は80年を超え、本館前と外周路をあわせて100本以上あります。
またこのケヤキ並木は、武蔵野市指定天然記念物、東京都「新東京百選」環境省「残したい日本の音風景100選」に指定され、学生だけでなく、市民の目も楽しませてい