中小企業診断士の独り言

中小企業や商店街を支援している中小企業診断士のブログ

「鰻の山ぎし」

2019-02-03 19:55:23 | 日記
「鰻の山ぎし」
日暮里駅 徒歩で谷中銀座を通り、夜店通りに出て右手に曲がるとすぐの場所にあります。谷中銀座のような混雑はなく、入りやすいお店です。
鯉こくが520円、うなぎの肝焼き1本250円 苦味長くおいしい、蔵出し千世の園 一合350円、尾瀬の雪どけ 一合420円、鯉のひれ酒 450円などおいしくいただきました。
■駅からのアクセス
東京メトロ千代田線 / 千駄木駅 徒歩5分(350m)JR山手線 / 西日暮里駅 徒歩6分(480m)
JR山手線 / 日暮里駅 徒歩10分(740m)
予約・問い合わせ 03-3827-5763









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谷中銀座商店街

2019-02-03 18:44:21 | 日記
谷中銀座商店街
 昨日は、商店街研究会の視察で訪問し、福島理事長からレクチャーを受けました。その後は、慣例の懇親会、夜店通りの「鰻の山ぎし」で楽しいお酒を頂きました。
山手線日暮里駅西口を出てすぐ脇には、桜の名所でもあり、徳川慶喜公をはじめ、多くの著名人が埋葬されている「谷中霊園」があります。歩き出すとすぐに寺町の風情、徐々にお店が増え、急に視界が開けた場所が「夕やけだんだん」とよばれる夕日の名所。そして眼下には「東京にもまだこんな場所が…」と思うような下町の郷愁漂う景色が広がり、その中心にあるのがです。
商店街には昔ながらの個人商店を中心に、様々な業種約60店舗が全長170メートルほどの短い通りに立ち並びます。今では昔からのご近所のお客様はもとより、様々な地域のお客様に訪れていただけるようになりましたが、お店とお客様のコミュニケーションの根底は昔も今も変わりません。お店とお客様、お店とお店、人と人と。とても狭い、下町の商店街だからこその程よい距離感が「谷中ぎんざ」の魅力であり、商店街のコミュニケーションの原点でもあります。
谷中銀座商店街は昭和20年頃に自然発生的に生まれました。その後、様々な商流の変化を乗り越え、近隣型の商店街として発展。平成に入り、谷中・根津・千駄木の界隈が「谷根千」と呼ばれ注目が集まり、下町散策の中心地として、広域、遠方、海外からもお客様が訪れるようになりました。平成11年には商店街外観整備、13年にホームページ開設、18年には日よけの統一や袖看板の設置、20年には木彫り猫の設置、28年には商店街の公式キャラクター「せんちゃん」の誕生など、商店街全体のイメージ作りに力を注いで参りました。平成30年の調査(閑散期)では平日約1万人、週末約1万4千人のお客様が訪れています。現在では近隣のお客様はもとより、広域、遠方のお客様にもおいでいただける商店街へと進化を遂げています。
谷中銀座商店街HPより















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プロフィール

東京都江東区生まれ 中小企業診断士 商店街支援、小売業・飲食業・サービス業診断 創業診断、 2014年02月 中華そば Kちゃん診断 2回 ミラサポ 2014年02月 有限会社清算 清算人 6月まで 2014年03月 ONの橋商店街診断 2014年04月 全国商店街支援センター よろず相談アドバイザー (現 任) 2014年06月 亀戸K事業協同組合診断 2014年07月 亀戸K通り会商店街診断 2014年07月 製造小売菓子店経営診断 江東区 2014年09月 飲食店経営診断(中華・日本そば・インド料理) 2014年09月 N区商店街振興組合連合会 組合決算書精査 2014年10月 ネット通販創業診断 中野区