どうしたんでしょう・・・?
ラズベリーが実をつけました。今年2度目の・・・。しかもとっても美味しそうです。
10月になっても暑い日があったせいでしょうか。
秋バラがチラホラ咲く中でクレマチスもチラホラ咲いています。
マダム・ジュリアン・コレポン (ビチセラ系)
5月よりやや小さめですが可愛い花が咲いています。
違うのは、花びら色が少し濃くなっているのと、先がクルッとねじれていることです。
(上の2枚は5月に撮影)
5月は ふんわりと咲いていますが 秋は温度のせいでしょうか・・・?
クレマチスでも、始めから花びらの先がねじれている ハクレイなどがありまが、すごく雰囲気があっていいですね。
マダム・バンホーテ(ラヌギノーサ系)
春よりも大きな花が咲きました。
我が家の マダムバンホーテは あまり育たなくて 5月は数えるほどしか花が咲きませんでしたが、秋の方が、枝や葉が繁って元気になってきたようです。
ジャックマニー・スパーバ(ジャックマニー系)
スパーバはとにかくよく咲きます。
5月から夏も、そして秋まで・・・・そして、旺盛に枝が伸びるのでたくさんの花が咲くので見ごたえがあります。
ホントかしこい子です。
花びら(本当はガクですが)の数が4枚だったり5枚だったり6枚だったり・・・・・いろんな花が咲きます。不思議!
ハーグレイ・ハイブリッド(ジャックマニー系)
このクレマチスの花の色は図鑑(杉本公造 監修 『クレマチスのすべて』)に「桜貝色」と書いてありました。
ピンクでも、淡ピンクでもなく「桜貝色」。 ピッタリだと思いました。
日本の色の表現って ほんとに美しい!
中心の白い雌しべから エンジ色の雄しべが外側へ順番に開いていくんですね。
5月のハーグレイ・ハイブリッド
秋の花は 桜貝色が少し淡く、花芯のエンジ色が濃いようです。
秋は気温が低くなるので、花が長く咲いてくれるし、5月の太陽とは違って柔らかいお日様の中でまた違った雰囲気の花が楽しめます。
これから寒くなると剪定をしないといけませんが、細い枝が折れないようにそ~と、気を遣います。
系統によって強剪定だったり、弱剪定だったりしますが、毎年もことだから いい加減覚えたらいいのに、 ダメですね~。
図鑑で確かめながら剪定しています。
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