
宝鏡寺は、京都市上京区にある尼門跡寺院です。
人形供養のお寺として有名な宝鏡寺。

華林宮惠厳(かりんのみやえごん)禅尼が開山した寺院です。
ここ宝鏡寺は、別名「人形寺」として有名です。

代々天皇の皇女が宝鏡寺の住職を務めていたため、御所から度々人形が贈られました。
昭和32(1957)年の秋から始まった人形展で宝鏡寺伝来のお人形などを一般公開するようになり、またその頃から人形供養も承るようになったことから、「人形の寺」と呼ばれるようになりました。

孝明天皇ご遺愛の人形をはじめ、皇族ゆかりの由緒ある人形が数多く保存されています。
室町時代の創建で歴代皇女が住持となった門跡尼寺の春の恒例特別展です。

等身大の人形が飾られ、孝明天皇寵愛の人形をはじめとする、あどけない顔立ちの中に気品が感じられる御所人形や内裏雛等が本堂に並べられます。

その他、日野富子御木像や、門跡尼寺にふさわしい雅やかな襖絵、庭園など見処たっぷり。

■場 所:宝鏡寺
■期 間:雛祭:3/1(※毎年同じ日程です)11時~11時半(※予定)、
人形展:3/1~4/3(※毎年同じ日程です)
■料 金:拝観料:600円
■アクセス:市バス9「堀川寺ノ内」または
(Recommend→)地下鉄「今出川」駅・「鞍馬口」駅より徒歩約15分
■お問合せ:075-451-1550
■詳細ページ:http://hokyoji.net/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
人形供養のお寺として有名な宝鏡寺。

華林宮惠厳(かりんのみやえごん)禅尼が開山した寺院です。
ここ宝鏡寺は、別名「人形寺」として有名です。

代々天皇の皇女が宝鏡寺の住職を務めていたため、御所から度々人形が贈られました。
昭和32(1957)年の秋から始まった人形展で宝鏡寺伝来のお人形などを一般公開するようになり、またその頃から人形供養も承るようになったことから、「人形の寺」と呼ばれるようになりました。

孝明天皇ご遺愛の人形をはじめ、皇族ゆかりの由緒ある人形が数多く保存されています。
室町時代の創建で歴代皇女が住持となった門跡尼寺の春の恒例特別展です。

等身大の人形が飾られ、孝明天皇寵愛の人形をはじめとする、あどけない顔立ちの中に気品が感じられる御所人形や内裏雛等が本堂に並べられます。

その他、日野富子御木像や、門跡尼寺にふさわしい雅やかな襖絵、庭園など見処たっぷり。

■場 所:宝鏡寺
■期 間:雛祭:3/1(※毎年同じ日程です)11時~11時半(※予定)、
人形展:3/1~4/3(※毎年同じ日程です)
■料 金:拝観料:600円
■アクセス:市バス9「堀川寺ノ内」または
(Recommend→)地下鉄「今出川」駅・「鞍馬口」駅より徒歩約15分
■お問合せ:075-451-1550
■詳細ページ:http://hokyoji.net/
※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。