昨日植木仕事で某家の門かぶりの松の木を選定した。松の木としてはかなり立派な木であった。しかしその松のふもとに当家で飼っていてペットの墓があり、当家の主人が墓の近くに梯子をかけるな、また足で踏みこむななど、無理難題を言ってきた。当家にとってはとても大事にされてきたペットであろう。今も水と花が飾ってあった。しかし松の手入れをする自分にとっては全く困り果てた。松の手入れにはそこの近くに梯子をかけなければ仕事にならない。なんとかそこを避けて梯子をかけ作業を終えた。時たま自分の危なげな作業をしている姿を見ていた当家の主人は、ペットの墓は気にしていたが、自分には全く気をかけていない。梯子のかけ方によっては梯子ごと倒れる事も十分考えられるのに、場合によっては自分があの世行きになるかもしてないのに、何の言葉もなかった。何となく自分が情ない日であった。
goo blog お知らせ
最新記事
最新コメント
- 原発再稼働審査の適正さが疑われる件/(日記)床下浸水・・・・・
- 原発再稼働審査の適正さが疑われる件/(日記)床下浸水・・・・・
- Unknown/・・・つもり・・・つもりの人生か
- Nanasshi/(日記)今夜は16夜
- Olivier/(日記)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます