こころのきず

からだのきずは見るとすぐにわかる
こころのきずは目には見えない

自分が何気なく言ったり、やったりしたことにきずつく人もいるし、
誰かが何気なく言ったり、やったりしたことにきずつく人もいる。
それが自分の時もあれば、違う時もある

ちょっとひねくれた言い方だけど、きずつくとかきずつけるって結構恣意的。
あまりにも悲劇のヒロイン(ヒーロー)になるのはどうかと思うし、
あまりにもやったこと・言ったことに「やっちまった」とか「あっちゃー」とか感じないのもどうなんだろう

もうちょっと、人間同士、相手のこころのフィールドに入ってものごとを考えたいよね
それって、めっちゃ暑いお風呂や、めっちゃ冷たいプールに入るのに似とるかもしれん

入りたくなかったら、入る必要はない
でも、ちょっとなら、例えば足だけとかなら入れるんじゃなかな
大事なのは、入ろうとする勇気とか・・・・・・まーそれがそのまま思いやる気持ちになる
とまでは言えないんだけど・・・・・・。

やっぱり自分以外の人のこころってすごく極寒・極暑みたいなフィールドだと思う
何かを信じられないと、やっぱり踏み込む気にはならないよね

自分自身はもうちょっと踏み込んでみたいと思う
やっぱり、何かを信じたいと思うから

それが正しいのか間違ってるのかとは別の次元としてね。
あっ、もちろん、きずには軟膏を塗っての上のことです
開いたきずぐちからバイキンが入ったら、治るのに時間がかかるからね

以上、他愛もない独り言でした
もうちょっとまともな記事上げるまで、しばらくかかるかな
来週の木曜までテストなんです！！！！！！