昨日は一日寒く感じた、母は久しぶりに来た孫と楽しく会話していた。
ＴＶでは震災の1年間の経過を特別放送、瓦礫の処理も受け入れ自治体が少ないと、総理の会見があったが政治家には知恵がない様に聞こえた、横浜国立大の名誉教授の宮脇先生は瓦礫を使った防波堤の森を提唱しておられる、何でもかんでも「燃やす」と言うのではなく瓦礫の活用をすることをもっと考えるべきではないかと思いました、大阪の花博が行われた鶴見緑地は元はゴミの山、今は見事な緑地になっている。宮脇先生の提唱する活用法が行かされることを願います。
今日の画像は絵画土器の鹿の線画を参考に描きました。