潜水人生の日々

いつ浮上できるとも知れないひきこもりの日々

必修逃れ35都道県282校に

2006年10月27日 | 時事
必修逃れ新たに33校、35都道県282校に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
なんだかどんどん増えてますね。
ここまで増えると最初に発覚したところだけが名指しで発表されて、あとはその他大勢としてあまり目立たないというのはちょっと不公平な気もします。
比較的地方が多いと言うのは塾や予備校が少ないからでしょうし、公立が多いのは土曜が休みというのが大きいのではないでしょうかね。
午前中4時間だけでもやれば月16~20時間は取れるのですから、かなり違うと思います。

学力低下と嘆きながら授業時間を減らしているたのでは、やることが矛盾してますね。
元々勉強をする人間には関係の無いことでしょうが、それで卒業できなくなる事態になるのは教師やカリキュラムを考えた人間の責任ですね。
結局週休二日制は単に教師の休みが増えただけで、何のメリットも生まない制度でしたね。
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