潜水人生の日々

いつ浮上できるとも知れないひきこもりの日々

日本のプロ野球

2004年11月08日 | 雑記
日本一になった西武ライオンズの身売り話まで出ている日本のプロ野球ですが、そろそろ色々な方向で変化が必要なのではないでしょうか。
私も子供の頃から球場に行って観戦したりしていたので、結構好きな方ではあるのですが、冷静に考えてみるとなんだか馬鹿馬鹿しく思えてきました。

よく指摘されるように年俸が高過ぎるということです。
これだけ不況の長引く中、あれだけ非生産的な職業に1人数億円の報酬を払うだけの価値があるのか疑問です。
勿論それは一部のトップクラスの選手達なのですが、そこまでいかないまでも年俸数千万円の選手は結構います。
有力選手がメジャーに行き人気も低迷、観客動員数も減り当然収入も減っているという現実の中で、選手に高年俸を払い続けると言うのは変な話です。

一部の人気球団を除けば、球団を保有する企業にとって球団はお荷物でしかないでしょう。
実際に経営を圧迫して維持するのが難しくなり、今回の合併や身売りの話が出てきたわけですから・・・
今年の一連のゴタゴタでオーナー側の頭の固い部分も浮き彫りになりましたが、選手側の現実離れした意識も多くの人が感じたことではないでしょうか。
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