ラーメンダイニング耀(ひかり)@大津市札の辻:冷やし鶏塩ラーメン+半チャーハン

大津の札の辻というか上栄町というか大津赤十字病院前というかに、今年の1月にオープンしたこのお店。2月3月に訪れて以降、少しご無沙汰だった。そんな折、某柑橘系な方が冷しのレモンありまっせとツイートしていたのを見たので、これを機会に同行者を伴って行ってみた。大津百町のフレンドマートに車を停めて、ちょっと歩いて行ってみた。横断歩道越しに見えた風景、なにやらいつもの違うように見えたのは、いつもの駐車スペースにお店のお母さんの愛車がこの日は駐めてはなかったこと。

 それにしてもメニューが増えた。冷たいラーメンだけでも三種かよ。

さらに、イーゼルに掲げた写真付きメニューも。お店の外側にこのようにして、「中に入れば、こんなのありますよ」というアピールは初めて食べに来る人にとっては有用な情報で、ありがたいことだ。しかし、ここに掲げてあるメニューは、現在のお店で用意しているメニューの全てを一覧図的に網羅はしていない。そのため、お店に入ったあとで、却って迷いを生むことに繋がりはしまいか?

で、入ってみた。この日はワンオペでの営業だそうな。どうりでお母さんの愛車が店先になかったワケだ。

券売機の位置は、三月に訪れた時とは違う場所に移動していた。そして、券売機のボタンにはラーメンやサイドメニューやセット物や飲み物やらのボタンが雑然と並び、加えて券売機の左側にA4サイズ五枚、券売機の上にもA4横一枚、券売機のボタンの下にもA4一枚、さらにカウンター席の方にA4二枚程度のメニュー表がある。そして、今一度券売機を見ると「ボタンにないメニューはお声かけくださいますようお願いします」と書いてある。

この日、一番狙いは「冷たいレモン塩ラーメン」だったが、券売機ボタンには残念ながら売切のバツ印が点灯していた。それなので、ボタンにはないが券売機周囲のメニュー表には書いてある「冷 鶏塩ラーメン+半チャーハン950円」を選ぶことにして、厨房で作業中の息子さんに声をかけた。すると「あー、券売機の適当なボタン押しといてください」という意味の返事が返ってきた。そこで、適当なボタンを探す。彼の返事に依れば「注文したいメニューと同額のボタンを押せ」ということだろうとこの時は解釈し、それに従おうとした。そして券売機上にきっとあるであろう950円のボタンを探すのだが、ない。何度見ても、ない。もう一度隈無く見ても、ない。

そこで仕方なく、もう一度声をかけた。「適当なボタンが見つからなんですけど、どうしたらいいですか?」と尋ねた。

すると彼はかなり怒った様子で「それなら金額に見合うように二つのボタンを押して金額と合わせてくださいっ!」という。

...ああ、なるほど。そういうことね...。で、「冷 鶏塩ラーメン+半チャーハン950円」を注文するために、「やさいヌードル800円」と「白ごはん150円」のボタンを押して950円を券売機の中に納めた。同行者は単品で「冷やしの鶏塩ラーメン800円」を注文したかったのだが、これもボタンの設定が、ない。そこで、やはり「やさいヌードル800円」を押した。この券売機を一枚撮っておこうとスマホをかざすと、息子さんは「勝手に撮るのやめてもらっていいですかっ!」とかなり怒った口調で私に告げた。私は改めて尋ねた。「撮らせてもらってもよろしいか?」。彼は問いかけには答えようとしなかった。

「券売機にないメニューは声をかけてください」と書かれた指示に従って結果が、こんなやりとりになってしまって、なんともバツの悪い雰囲気になってしまった。

このことについて、解決策はある。撮られたくないのであれば店先に「店内撮影禁止」を大きく掲げておけば良い。また、文字での掲示が威圧的に見えそうなら、コンビニやスーパー、百貨店の入り口のように、カメラにバツ印のアイコンを掲げるとかでさりげなくその意思を示す方法もある。
しかし、すでに彼は、私がSNS上にあげたこのお店のラーメンの画像に「また、ご意見お願いいたします!」コメントをくれている。やはり、解せない。

また、忙しくて声をかけて欲しくないのであれば券売機のボタンを整理すれば良い。代金を券売機に収めて、食券に印刷された字が注文に無関係なのであれば「700円」「750円」「800円」...と、金額だけをボタンに示せばそのボタン数からして50円単位で網羅することは可能であろう。こうしてさえおけば、この日のようなワンオペ営業時にわざわざ何度も声をかけずに済みはしないか。

さらにこの日、カウンター席には先客があったため、我々は同行者と共に4人掛けテーブル席の方に座るよう指示された。そして四人掛けテーブル席に向かい合わせで座っていると「相席になることもあるので詰めて並んで座ってもらっていいですか」と指示された。それで、ちょっと狭い状態で食事したが、結局、相席になる後のお客は来なかった。
私としては、もしお店が混んできたら席を詰めるようにするぐらいの気持ちはハナからあったワケだが、後からのお客が来てもしないのに詰めて並んで座るように指示されたことに対して釈然としなかった。

ひとつだけ、息子さんのことを弁護しておこう。
以前はプラスティッキーだった中細麺はちょっと太めのものに改めたのか、また冷やしでいただいたこともあってか、麺の食感は非常に良くなっていたし、冷やしの鶏塩として、いい品に出来上がっていた。セットの半チャーハンは冷やしラーメンをすっかり食べ終えて、しばらく待ってからの提供だったが、これもワンオペゆえ仕方なかったのだろう。けれど、ワンオペになる日はこういうセット物も出すのはやめておいたほうがいいかもね。

以上、この日はしばらくご無沙汰していたお店の味を「楽しみ」に行こうとした結果が裏目に出てしまったことがとても残念だった。

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
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2018-08-06 14:57:49
まさにラーメン界の神みたいな文章に笑いが止まりません。
 
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