丸亀製麺堺@堺市堺区神南辺町:鬼おろし肉ぶっかけ&ひやかけ

この日、所用で大阪府南部に向かう。で、いろいろあって、そういえば昼食食べてないじゃないかと気づいたのが午後1時半過ぎ。またこの日は、乗り慣れないクルマに初めて乗った日だったこともあって、運転そのものがおっかなびっくり。帰りの道中、偶然に見えた丸亀製麺の看板に「ココだ!」と入った。こういうシチュエーションでのチェーン店の存在は、実にありがたい。まず、間違いないレベルのものが味わえるだろうから。

んで、この季節の限定メニューとして「鬼おろし肉ぶっかけ」ってのが今一番の推しみたいなので「あー、これでいいや、これにしよ」と、お店に入る前から決めた。

お店に入ると「丸亀製麺の純正小麦粉」がお出迎え。日清製粉の北海道産小麦100%だそうな。丸亀製麺が道産小麦粉を使い出したら、もう他では北海道産小麦粉は手に入らなくなるんじゃないか?と心配になったりもするが、果たして北海道産小麦粉の作付け量とはどれほどのものなのだろう???

注文口にあった、メニュー表。ワタシは最初の決心を変えることなく「鬼おろし肉ぶっかけ」を、同行者は「ひやかけ」を注文。

丸亀製麺では、このIHコンロが導入されたことでいろんな季節限定メニューが提供できるようになった気がする。昔はなかったよね。コレ...。

そんなわけで、コチラが「鬼おろし肉ぶっかけうどん」の完成形。
基本的には冷やのぶっかけうどんで、鬼おろしもまた冷たいのだが、肝心のIHで炒めた牛肉の玉ねぎが熱々であるため、実際に味わってみるとなんだか温度的にどっちつかずの印象。あくまで個人の感想として、冷たいなら冷たい、温いならぬくい、と明確に振り切った方向性の方が好みかな?と思った。

その点、今回同行者が注文した「冷かけ」は麺も出汁も「冷」で、理にかなっている。

で、何度か香川に食べに行くうち、食べ始めは薬味を一切入れず、うどんと出汁の味わいだけで味わうが吉と学習した次第。(同行者の注文だけどw)

本で、鬼おろし肉ぶっかけの方も、やがてはネギ&天かすを加えて味わってみる。
うーむ、やはり、どっちつかずの温度感に変わりはなかった(アタリマエ)。


丸亀製麺 堺店うどん / 堺駅花田口駅妙国寺前駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0




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