岬から帰って、ベランダを見ましたら、コネギが抜かれてベランダに散らかされていました。
またやられたと思いましたら、ヒヨドリがやってきて、こちらを気にしながら、しきりにコネギを狙っているのですよ。
やっぱりあれはヒヨドリのせいだったのですね。
オオネギ(になってしまったコネギですけど)の時には根っこの白い部分が大きくて食べがいがあったのでしょうけど小さいままのコネギでは白い部分が少なくて、ヒヨドリ君のお怒りを買ったようですね。ネギをつまんではプランターの外にポイポイと棄てられてしまいました。
怒るべきなんでしょうけど、なんとなく可笑しくって、、、、
東京へ戻りました。
今日は国道465号で大原から大多喜経由沖津屋、そこから林道大福山線で菅野まで通ってみました。
国道465号は大原から上総湊まで山の中を走る国道ですが、一部はこんな具合、
これに接している林道の大福山線はこんな道。
一部未舗装の部分がちょっとだけありますけど、国道465線はこの辺の市町村道以下のレベル。林道の方がはるかに質はよいですね。
おまけにダンプが通るので、分岐、分岐には整理員が立っています。国道では考えられないサービス。
いつも言うことですけど、国道は高速道路を買収してそれを国道にする。今の国道は地方道以下に格下げ、なんてのはどうでしょうね。
もちろん、こういうと生活道路がどうのこうのって反論が出るのはわかっています。ガソリンの暫定税率廃止のときにもそんな意見が革新的といわれる知事さんたちや、市町村長から出ていたことも知っています。
でも、国道は国全体の交通体系を考えて作る道。今や世界のどこに行っても高速国道が当たり前なのですね。
それに、暫定税率なんて監視の目が行き届かない懐から出すよりも、きちんと財源を地方に譲渡して、それから自分たちの生活に必要な道路を作れるようにするのが本筋だと思うのですけど、、、
国道より立派な林道、農道が、国道と並行して走っていたり、、、それもまた変ですね。
なんてことはべつにしても、、、
いつものルートをちょっとばかり回り道すれば、
房総丘陵のこんな風景が広がるのです。
岬を知ったことを感謝しなければ。
金曜日は本降りの雨で寒い一日でしたが、昨日は暖かく晴れ上がり暑いくらいでした。
最高気温も前日と比べると10度ほど高かったようです。
今日はまた、冬に逆戻り。最高気温もやっと二桁になるかならないか。
ほんとうに、気温の急激な変化に体がついていかないって感じがしますね。
昨夕、トンボの沼に参りました。
コハクチョウはずいぶん遅くご帰宅で、写真はどれもぶれぶれ。
でも彼らの帰宅を待つ間にトンボの沼の冬の夕景を撮りましたので、ご紹介いたします。
風もなく湖面は鏡のよう
そして、空は夕方の雰囲気を醸し出してきて、
静けさを破るのは、家路に急ぐコガモだけ
コガモでなくても、お家が恋しくなるような空の色
上空では、やはり帰宅を急ぐサギが一羽
トンボの沼は、今日も静寂に包まれて宵闇を迎えます。
ただただ、何事もなく時を過ごしていく。
それが見る人に、さまざまな思いをもたらせたりできたら嬉しいですね。
もっとも、私の場合には、それがマイナスな感情を与えたりすることが多すぎるのが問題ではありますが。
トンボの沼に行こうとして、いすみの環境と文化の里の池に行かれた方がおられました。地図を添付してなくてごめんなさいです。
トンボの沼はここなのです。
年賀欠礼のご挨拶が参っておりました。
右のブックマークに載せておりました多摩川の散歩仲間、「気儘にブログ」の著者、高橋さんでした。
享年74歳だったそうで、ご冥福をお祈りいたします。
ブックマークは追悼の意をお届けするために、しばらくはそのままにしておきます。
高橋さんのブログは2008年7月25日が最後になっています。
その前から、入退院を繰り返され、何度も大手術を受けられていたのですが、その間も植物を中心にたくさんの花を撮られ、説明を載せてこられました。
絶筆の日記のころにはクローズアップレンズを手に入れられとても喜んでおられました。
その後も日記の更新がなく、心配してお問い合わせをしたりしておりましたが、それにはもうだいぶ回復してきましたというようなご返事で、いつも復帰を願っておりました。
病気との闘い、あるいは私の知らないようなさまざまなことがらと格闘されてきたのでしょうね。
地には一人を減じたり その苦痛 悲哀 労働を分つべき一人を減じたり
旅人の日ごとの十字架をになふべき一人を減じたり
さはれ あがなわれし霊の冠をいただくべきもの一人を
天の家に増しぬ
天に一人を増しぬ 曇りし日もこの一念に輝かん
感謝 讃美の題目 更に加はり
吾らの霊魂を天の故郷にひきかかぐるくさりの環
さらに一つの環を加へられしなり
ご冥福を
右のブックマークに載せておりました多摩川の散歩仲間、「気儘にブログ」の著者、高橋さんでした。
享年74歳だったそうで、ご冥福をお祈りいたします。
ブックマークは追悼の意をお届けするために、しばらくはそのままにしておきます。
高橋さんのブログは2008年7月25日が最後になっています。
その前から、入退院を繰り返され、何度も大手術を受けられていたのですが、その間も植物を中心にたくさんの花を撮られ、説明を載せてこられました。
絶筆の日記のころにはクローズアップレンズを手に入れられとても喜んでおられました。
その後も日記の更新がなく、心配してお問い合わせをしたりしておりましたが、それにはもうだいぶ回復してきましたというようなご返事で、いつも復帰を願っておりました。
病気との闘い、あるいは私の知らないようなさまざまなことがらと格闘されてきたのでしょうね。
地には一人を減じたり その苦痛 悲哀 労働を分つべき一人を減じたり
旅人の日ごとの十字架をになふべき一人を減じたり
さはれ あがなわれし霊の冠をいただくべきもの一人を
天の家に増しぬ
天に一人を増しぬ 曇りし日もこの一念に輝かん
感謝 讃美の題目 更に加はり
吾らの霊魂を天の故郷にひきかかぐるくさりの環
さらに一つの環を加へられしなり
ご冥福を
Your friends compliment you on your new alligator shoes
and you're barefoot.
You are cautioned to slow down by the doctor instead of by the police.
'Getting lucky' means you find your car in the parking lot.
And
You are not sure if these are facts or jokes?
and you're barefoot.
You are cautioned to slow down by the doctor instead of by the police.
'Getting lucky' means you find your car in the parking lot.
And
You are not sure if these are facts or jokes?
なんて、タイトルをつけると、鳥嫌いの方は身構えられるかな?
こんなタイトルで、鳥のドアップをしばしば載っけておりますのでね。
なに、それは逆療法、私の温かい厚意なのですよ。
最近、あまり鳥が怖くなくなったという方もおりますので、、、
(これは個人の感想であって、療法の効果を示すものではありませんってか?)
でも、ご期待に背くのも申し訳ないと思いまして、、、
なに、効かなかった?
そりゃ、失礼をばいたしました。
いすみ市岬町井沢
ここのスポット。水門のそばの森にこの子の家があります。
そして、カワセミの巣も。
おまけに、ここはハクセキレイの領分なのに、セグロセキレイとキセキレイの巣もある珍しい場所なのですけど、今、川の崖の木や竹が全部刈り取られています。
みんなどうするのだろう。
こんな場所の自然、保護してほしいけど、、、
これは県の仕事なのだそうですけどね。
ずっとブーって言っているのがいました。
なんだって見ましたら、コブハクチョウ。
最近コハクチョウだけアップして、私のことを見捨ててしまって、、、なんて、
「ブ」が入るか入らないかの違いじゃないって怒っておりました。
でも、時々探しに行ったのですけど、見つからなかったのですよ。
はいはい、
「岬にはコハクチョウだけでなく、コ「ブ」ハクチョウもおります。
茂原にはオオハクチョウもおります。」
これでよろしいか?
いすみ市岬町日在
今日の予報は雨でした。
ただ、昼から夜にかけてが本降りで、朝のうちは曇りから小雨の予報。
大福山は無理でも、状況によってはトンボの沼のコハクチョウが撮れるかと密かに期待しておりました。
朝5時前に目が覚めた時には、曇り。
用意をしているうちに雨になりました。
やめようかな~なんて思いながら、これで4回目。
3回でやめたら、ストーカー仲間に三日坊主だと笑われてしまう。
恥ずかしいと、重い重い腰を上げました。
トンボの沼ではコハクチョウが大歓迎、、、、ってことでもないか。
でも、こちらは雨の中、傘もささないでカメラを構えて待っていなければなりません。
今日はゴミ袋を忘れました。
いえ、私がゴミ袋に入って、集積所でトラックを待つのではなくって、ゴミ袋でカメラとレンズを覆うのです。
いくら濡れ落ち葉世代だって言っても、そこまで言われることはないと思いますよ。
それにゴミの収集の人も困ってしまうでしょう。
生きているから死体遺棄ではないし、どこかの誰かみたいに保護責任を問われても困るな~なんて、、、
いすみ市のごみ収集にそごうをきたしたらどうするのですか。
これは、雨の日のカメラマンの優雅な心得なのです。
試験に出すから、メモしておいてね。
ということで、仕方なく、帽子をカメラにかぶせて、ボクちゃんはぬれ鼠。
鼠爺の風車たぁ、おれのことだ~なんてことは申しませんけどね。
いえ、コハクチョウさんたちが、水上歩行の練習をしておりましたので、ついつい忍者→時代物ってことになってしまったのですよ。
根が単純だから、すぐに周りに影響されて我を忘れてしまう。
コハクチョウさんもあきれ果てて、風車なんかに付き合っていると馬鹿になるから、仕事に行こうって、出発していきました。
コハクチョウさん、そして皆様、今日もいい日でありますように。
お仕事を頑張ってくださいね。