夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

徒労 ヒガンバナの蜜

2024年10月19日 12時39分12秒 |  あなたの鼓動、華

ヒガンバナが艶やかな花を咲かせ、花蜜をつけて蝶たち(とくにアゲハ)を蠱惑しております。

でもね~って、いつも思うのです。ヒガンバナは種を付けない。

花や蜜をつける意味がないと思えるんです。

種をつけていたヒガンバナのご先祖さんの時代の名残ですね。

 

意味もないことで努力する、、、

まるでおいちゃんみたいですね。

おいちゃんの脳みそなんか機能していないんだからあっても意味がないのですけど、、、

一応、あれでもあるみたいですよ。

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (しろねこ仙人)
2024-10-19 13:23:33
 
赤い風車さんを慕って、同郷のアゲハがやってきてくれましたね。
このブログにお似合いの蝶々だと思いました。
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仙人様 (赤い風車)
2024-10-19 15:43:15
そうなんです。同郷の輩は同興でもありまして、おいちゃんは毎晩焚火をして火の回りを踊りまくって、、、アゲハは花の周りをふらふらと、、、、
脳みそがないのも同じなんです。
グスン
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