夢幻泡影

「ゆめの世にかつもどろみて夢をまたかたるも夢よそれがまにまに」

いすみに来ませんか その1 いすみ市岬町三軒屋海岸

2010年08月06日 22時20分54秒 |  岬な日々


ここ、いすみ市は東京と比べると幾分涼しいのです。
外房の海の傍で、海洋性の気候ということですね。
確かに直射日光はすごいです。でも、ちょっと日陰に入ると涼しい風を感じることができます。
なにより、東京のあのベタ~っとした、アスファルトやコンクリートの焼けた暑さ、そして車やエアコンからの放出熱。そんなものはほとんどありません。

日陰にチェアを持ち出して、海から吹いてくる風の音を聞きながら、のんびりと昼寝をする。
いや、満足満足。

なに、「ほんとうは、軽井沢とか、清里あたりにいって、涼みながら、景色を見ながら、U20ともお近づきになりたかったんだけど、お金ないしね~」



「俺様くらいにハンサムだったら、今頃、軽井沢のひと夏の恋なんてのが、、、」



「いや、もっと世界的に、モンブランあたりでもよかったんだ。世界の美女とシャンペンを分けて舐めあうなんて、、、」



「ねぇ、そうは思いませんか」



「世界の美女と、雪山を眺めながら、、、、むにゃむにゃ~」
そんな夢を見ているようですな~



「ボクちゃんはもっとお金がないから、デッキチェアも借りれなかった。でも、慣れれば、これも天国よ」



おいちゃんは、この子に一番共感を覚えましたです。はい。




いすみ市岬町三軒屋海岸にて


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